よくある質問

よくある質問一覧

在宅医療を受けるにはまずどうしたらいいですか?

まずは、家に帰りたい、家ですごしたい、という希望をはっきり意思表示するところから始まります。最初は「在宅なんて無理」と家族が言っていた場合でも、強い意思を、くりかえし何度も訴えれば、御家族の心も動きます。 具体的に在宅医療を受ける話をすすめていきましょう、という段階になれば、窓口となる人に相談をし» 続きを読む

緩和ケアというのは、癌の末期に受けるものですか?いつ相談すれば良いでしょうか?

「癌です」あるいは「癌の疑いがあります」と言われた時点から、緩和ケアの対象です。 できるだけ早く緩和ケアについてもご相談ください。 昔は、癌治療の手だてが尽きた段階で緩和ケアを開始する「ギヤチェンジ」ということが行われてきました。ある日を境に、治療方針が全く切り替わっていたのです。 その後» 続きを読む

西区観音町なのですが、往診してもらえますか?

はい、基本的には大丈夫です。往診・訪問診療の範囲は、中区を中心として西区・南区・東区の一部を想定しています。あまり遠い場所(距離16km以上)は保険医療の規定により対応できません。(佐伯区や廿日市市の一部も、距離規定のうえでは大丈夫なのですが、実際的ではないと思います。時間がかかる場所では、イザとい» 続きを読む

小児なのですが、診てもらえますか?

ごめんなさい。小児科の診療は、やっておりません。以前は「折口内科小児科医院」として小児の診療もおこなっていたので、このようなお問い合わせをいただくことがあります。 新しく院長となった髙橋浩一は、小児科診療の研修を受けたこともなく、小児の入院患者を担当した経験もありません。重い病気や緊急性のある» 続きを読む

初診なのですが、往診してもらえますか?

これまで当院受診がなく、まったく初めての方では、いきなりの往診はお断りさせていただく場合もあります。これまでどんな病気をし、どんな手術を受け、現在どんな病名でどんな薬を飲んでいるのか、わからない状態では、正しい判断ができない危険性があるからです。 また特に夜間や休日の往診では、検査もできず、思» 続きを読む

夫が胃癌と診断されたのですが、どうしたらいいのでしょう?

まずは一度、当院を受診して御相談ください。 最近、電話で上記のような相談をされる方が増えています。 癌になったら緩和ケア。 癌と言われた時点で緩和ケアにも御相談いただくことは とても良いことです。 これから先、私どもといっしょに がんばりましょう。 しかし、はじめての電話でこまかい状況» 続きを読む

ハチアレルギーの検査はできますか? また、費用は?

ハチに刺されると、重大なアレルギー反応(アナフィラキシー)をおこし、短時間で死亡することもあります。 特に、一度ハチに刺されたことがある人の場合には、十分な用心が必要です。 ハチのアレルギー検査は、血液検査で可能です。 スズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの3項目のIgE抗体が検査できます。 » 続きを読む

医療費の負担が軽くなりませんか?

通院・入院・訪問診療をうけていると医療費の負担も気になりますね。 疾患や状態によっては、医療費が免除されるものがありますので御案内しておきましょう。 【一般的な福祉制度】 たとえば原爆被爆者手帳をお持ちの方、生活保護の方は、医療費が無料です。 ひとり親家庭等の方は、収入によりますが、減免制度» 続きを読む

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