同じお題で書きましょう「通知表」
2022年04月20日 :薬剤師
カープ、昨日は 中継ぎ陣がよくなっている、ということで よしとしましょう。
今日は床田投手です、応援しましょう!
緩和ケア薬剤師です。
⑦パパさま出題の今月の同じお題 「通知表」
F小学校は1~5の絶対評価五段階でした。
一年生の時、「一年生には1/2/5はつけません」
と聞いていました。
ところが私には「2」と「5」が・・・
「2」はもちろん「体育」
(1~3学期)×3年ずっと。
「走る」ができなかったみたいです。
スキップや縄跳びはそこそこできましたが。
まあ、他の子は素晴らしくできていましたから
仕方ないです。
4年からは「3」だったので嬉しかったです。
専科の先生が替わったからです。
「5」は「造形」という教科
絵を描いたり、
両面彩色の紙を切って立体的に貼っていくのとか好きでした。
先生に「これちょうだい」と言われて、あげたこともあります。
小学校の6年間18回の内1回だけ先生が替わったときに「4」でしたが、またすぐ「5」に戻って嬉しかったです。
大学は「優、良、可、不可」でした。
「不可」は1回だけ。
物理化学で「シュレディンガーの波動方程式を解け」
の1問だけ出されて解けなかったのでした。
夏休みに追試験を受けに上京しました。
情けなかったです。
このとき助けてくれたのがオットです。
無事合格できて本当に良かったです。
ちなみに大学の体育は「可」でした。
実技はダメでも筆記がばっちりできたおかげです。
7パパさま、今月も楽しいお題ありがとうございました。
参加ありがとうございます。
>「シュレディンガーの波動方程式を解け」
なんおことかさっぱりわかりませんw
7パパさま。コメントありがとうございます。緩和ケア医です。
当時は、教養課程で 生物、物理、化学、数学などは必須でした。
今はどうか わかりませんが、物理の教員なんて、「もとの大学(旧帝大系)では使い物にならない年寄り」が 教授として 送り込まれておりました。
専門バカですので、医療系学部に合わせた授業はしてくれず、あくまで自分の専門・自分の興味を 全学部の学生に押し付けてきておりました。
波動方程式なんて、いらんよね。
ところが
ニセ医学では「波動ナンチャラ」というのが 定番です。全部ニセモノなんですが、これをニセモノと見分けることが出来なければ 沼に沈んでいきます。
そういう意味では 「波動の何たるか」、を 教養課程の間に教えようとした、と とれなくもないですが、 まあそんなはずはないでしょうねえ。
教養課程の物理は 在学中の最低教員でした。やる気ないのが 学生にも伝わってくるほど。
授業はサボッてましたが 私は単位とれました。 私の場合には ほぼ同じ問題が 毎年出題されておりましたので。