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ポジティブ・フリーダムを体現している人、に なりたい

2020年11月9日  

昨日は、内科学会の オンライン講習(生涯教育講演会)でした。
つまり、この1週間は
11/1(日)、11/3(火曜、祝)、11/8(日)と すべてオンライン研修・講習だったわけです。
休みなし、ですね。
ま、パソコンの前に座っているので 缶コーヒー飲んだり、チョコ食べたり、
そこらへんは自由に出来るので まあよいですけれど。
移動の時間やお金がかからない、というメリットも大きいですね。
観光したり、各地の名物を食べたり買ったりできないのが 残念ですけども。
この形式が定着しそうですね。

 

1週間、まるまる休みなし、座学の連続でしたので
講演会のあとはランニング。
来年10月・11月のマラソン大会に目標をすえて、
地道にトレーニングを続けるしかありません。

当方も 前のランニングウオッチが壊れたので(USB機器として認証されなくなった)
今回は音楽ファイルを格納できる機種を購入しました。
イヤホンで耳を塞ぐのは公道では危険、と思っておりますので
骨導タイプのブルートゥースイヤホンを買いました。
耳を全く塞がないので 周囲の音はしっかり聞こえています。
カモンベイビー アメリカだゼーット!(イメージ)のようなアップテンポな曲がよい、とは限らず、矢沢永吉のバラードなんかでも リズムが作れたりします。
しんどくなってきた時に、「今のこの曲が終わるまで今のペースで粘ろう」なんて 使い方になっています。
音楽の力って、大きいですが、思えばなんとも不思議なことですね。

 

【業務連絡】若手医師募集
当ブログを御覧になり、院長の理念に賛同された方、どうぞよろしくお願いします。
人生の最後の時期を、どこで どう すごしていくのか。
最後こそ、自由に自分の思うように選択できる世の中にしたい、と私どもは思っています。
それが実現する世の中になるよう、(自分の周囲の)世界を変えていきたい、と思って 活動をしています。
「癌だから家では無理」、「認知症だから自宅では無理に決まっている」、「一人暮らしだから家では絶対無理」・・・
最後は病院が当たり前、施設も仕方ない、という これまでの考え方だけではない、ということを
その選択肢を示してきたのです。
「癌であっても、認知症であっても、一人暮らしであっても、
住み慣れた我が家で住み続けることは可能です、最期も自宅で可能です」、
ということを 社会に浸透させ、選択肢として確立させていきたいのです。

ここで記事の紹介です。
「台湾の天才」オードリー・タンが語った「私はなぜスマホをつかわないか」
オードリー・タン 自由への手紙(1)プロローグ前編
現代ビジネス 2020/11/8
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/77021

このなかで、タン氏は 自由 には 2種類ある、と言っています。
「ポジティブ・フリーダム」とは、自分だけでなく他の人も解放し、自由にしてあげること。

みんなが自由になるにはどうすればいいのか、具体的なToDoを考えること。自分の可能性を力に変え、その力を誰かのために役立てることです。

「本当に自由な人って、どんな人ですか?」と聞かれたなら、私は「ポジティブ・フリーダムを体現している人」と答えます。

自分が変えたいと思っていることを、変えられる人。
自分が起こしたいと思っている変化を起こせる人。
それこそ、自由な人です。
***

背中をおしてもらった気がします。
がんばりますよ!
若い医師の方々、私たちと一緒にやりませんか?

 

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冬に向けて第3波を起こさないために、今一度一人ひとりの感染対策を徹底しよう
今のうちに、一人ひとりが
・屋内ではマスクを着ける
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といった、基本的な感染対策をもう一度見直しましょう。

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