入り口の検温では、ひっかかりません
2021年10月1日 :感染症
カープ、
鈴木選手の2本塁打、見事ですね。さすが4番!
今日は大瀬良投手です、応援しましょう!
さて、
本日から 公民館などの活動が再開です。
会場によっては、活動再開を待ちわびていた住民・団体の 予約取りあい合戦になっているところも あるとのことです。
でもね、
三密を避ける、マスク着用(不織布マスク)、手洗い消毒、換気 という原則は守りましょう!
無警戒で活動再開してよい、ということではないのですから。
建物の入り口で 検温が実施されておりますが、
それでコロナ患者が発見できるのか、入場を防げるのか、入場者の感染が防げるのか、という話題について。
新型コロナでは、「無症状の人が多い」、ということは すでに知れ渡っておりますね。
ということは
入り口での検温で 見つけ出せる可能性は ほんのわずかしかない、ということは 理解できますね。
「明らかに体調不良の人は 家に帰って安静にしてください」、と言う程度の意味しか ないでしょう。
とくに これから冬になり、外気温が下がりますので
おでこ や 手首など 外気にさらされる部分では、体温は低い。
「体温を測定しても ほぼ無意味」な状況になるだろうと思っています。
くわしくは忽那先生の記事をお読みください。
新型コロナ感染者を見つけ出すために、施設入り口の検温は有効なのか?
Yahoo 忽那賢志 感染症専門医 2021/9/26
https://news.yahoo.co.jp/byline/kutsunasatoshi/20210926-00256774
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