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必要なワクチンを 国内で製造しよう

2020年11月11日  

カープ、
奥川投手にプロの厳しさを教えてやりましたね。
今日は最終戦、九里投手です、応援しましょう!

 

さて、
新型コロナですが。

いくつかの海外メーカーのワクチン製造は失敗に終わっているようです。
ファイザー社のワクチンは成功したようです。
データがちょっと良すぎるので、どこか ウサンクサイとは感じていますが。

 

国内でも ワクチンは高齢者優先、という発表がなされており
このファイザー社のワクチンが導入されるんでしょうね。

ワクチンは、
かからなくてすむ疾患を 防ぐことが出来ます。(全員ではない)
死なずに済む、後遺症が出なくて済むことが 期待できます。(全員ではない)
予防が何にもまさる、のです。
でも
急に製造したり、急に増産したり、は 出来ません。
また、
現在の制度では、製造したワクチンが余ったりすれば ワクチン会社の損失・損害になります。
だったら
完売する量・売れ残らない少量しか 製造しようとは 思いませんよね。

 

ワクチンを「外交交渉のネタ・通商交渉のネタ」に使う国も出てくる可能性があります。
今回のコロナ騒動でおわかりのように、
ワクチンというのは、国民の健康、国家の経済に直結する「国の自衛問題」なんです。

国内メーカーのワクチンは 全部の種類の全量を 国が買い上げるようにすればよいと思います。
ワクチン接種は「国策」として必要なことなんです、右翼とか左翼とか関係なく。
自分の国で 必要な量のワクチンが製造できるようにしてもらいたいものです。
そして、もっとたくさん製造し、
必要としている国々に無償提供するくらいのことは あってもよいと思います。

 

三良坂フロマージュブラン これは見つければ買い! です。
今回は 三次市 平田観光農園さんの 秋映

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