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神戸の夜景、10倍の値上がり

2015年09月15日  

カープ、阪神2戦目の田中の飛球は
フェンスを越えておりホームランのところが
フェンスに跳ね返ったものと判定されました。
ビデオ判定までおこなったそうですが、結果は誤審ですね。
でも、
これは仕方ないでしょう。
人間がおこなう競技で、人間が判定するのですから。
誤審で勝つ時もあれば、誤審で負けることもある。
それも含めてのスポーツということでよいと思います。
カープの対応は潔くて、いいですね。
今日はジョンソン投手、相手はエース菅野です。
やはり僅差の戦いでしょうか、
1点を先に取りたいですね。
応援しましょう!

さて、
夜景のきれいな所というのはあり、
日本3大夜景というのは函館、神戸、長崎だそうです。
「100万ドルの夜景」と言うのかと思っておりました。
Wikipediaによると
「100万ドルの夜景」という言葉は、1953年に電力会社幹部が神戸の夜景について「六甲山から見た神戸の電灯の電気代」に絡めて命名したのがきっかけである、とのことで
神戸が本家ということですかね。

神戸には学会出張などで何度も行ったことがあるのですが
六甲に登って夜景をみたことはなく
今回はじめて夜景を見に行ってきました。
六甲ケーブルに乗って、天覧台へ。

そこで知ったのですが
今は「1000万ドルの夜景」と呼んでいるそうです。
10倍に値上がりしているね、と笑わせていただきました。
広島に帰って調べてみると、
「神戸市のホームページ」にも、夜景スポットが紹介されておりまして
やはり1000万ドルの夜景と書かれています。
http://www.city.kobe.lg.jp/information/public/online/rokkosanpo/guide/b01/

広島にも夜景スポットはあるのですが
広島市がホームページで紹介したりしていますでしょうかね?
あまり観光振興にならなければ ホームページには取り上げないですかね?

六甲ケーブル頂上の天覧台から
P1020802.JPG
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