昨日は
「地域包括診療加算に係るかかりつけ医研修会」に参加してきました。
朝10時から、夕方5時15分すぎまで、みっちりの研修です。
腰が痛い。
日本医師会本部で開催される講演の、全国各地の医師会館への同時中継です。
広島県医師会館に、医師200名程度が参加しておりました。
全国では4000名以上が参加していたそうです。
帰ったらまだカープやっていました。
1死3塁で、なんとかしてほしかったですね。
ヒットはいらない、ボテボテのセカンドゴロでいい場面なんですけど
三振じゃあね。
ところで会場での案内で、
講演資料は後日全部 日本医師会ホームページに出します、
ということでしたし
講演動画もアップされるようです。
そう聞くと
会場に座って聞く必要なんて、全くないじゃないか、
と思いました。
各自が自宅のパソコンで
好きな時間に、少しずつ(各単元ずつ)視聴すればすむ。
実際に視聴したかどうか、わからない、ということであれば
各単元の最後に 質問を5個くらいずつ付けておき
それに回答させればよいことです。
多くの医師を、決まった日時に、決まった場所に居させる、
という方法はクダラナイですね。
とくに私は昨年10月に全く同じ内容の研修会を受講ずみですので
何も新味なく、たいくつな会でした。
次回からはインターネット受講を用意してほしいものです。
たいくつなので、読書しておりました。
昨日読んだ本を1冊御紹介します。
中国放送×小学館×手塚プロダクション
まんがで語りつぐ広島の復興
7月10日(金)発売
被爆地・広島の再生と復興の歩みを マンガで表現します。
これまで、原爆の悲惨さ、世界平和の発信は数多くの文献、展示がありながら、復興にテーマを絞った作品はほとんどありませんでした。
広島の奇跡の復興を、日本が世界に誇るマンガという手法で出版します。
原爆投下直後、6日の午後には、広島-西条駅間で鉄道が運行開始、
9日には市内路面電車が運転開始。電気も復旧をし始めました。
8日には半数の行員が即死する中、日銀広島支店が業務を再開、焼け残った日銀の建物で銀行12行が営業を再開します。
飢えた人びとのため、物資調達に立ち上がった広島商人など、投下直後から、その後の市民球団「広島カープ」誕生まで、10章で展開します。
復興に携わった広島の人々の勇気と気力、責任感と公共心の記録です。
http://www.rcc.net/70/comic.htm
10章あるので、各項目ごとの内容は少ないという欠点があるのと
値段もちょっと高いのですが
小学生に興味を持ってもらう入口には いいと思います。
エディオンすぐ裏の三ツ星屋台
はじめて行きました。
ブロッコリーの丸ごとガーリックオイルがけ
★新型インフルエンザ情報
中国でH5N6で死亡者、とのことです。