黄砂 かもしれない
昨日は 視界がかすんでいましたね。
黄砂だった可能性があります。
SPRINTARS では 黄砂として 予報がないのですが、
気象庁黄砂情報では 黄砂襲来でした。
12月10日にも黄砂襲来予想です。
昨日よりも もっと多いと思われます。
気管支喘息など呼吸器疾患の持病のある方など 情報に注目しておきましょう。
また、不要不急の外出は控えたほうが よさそうですね。
防災科学研究所 Hi-net地震観測システムによる震源マップによると
この30日間で 東南トラフのうち、東半分(伊豆沖から紀伊半島沖 150㎞程度)の震源が
一直線に並んできました。(黄色のドット)
四国沖には これにつながっている震源は目立ちません。
今のままですと、半割れ(東南海トラフの半分だけがズレて大地震となる)になりそうです。
歴史のとおり、東半分がまずズレます。
この場合ですと、広島はそう大きな津波被害は しょうじないと思います。
西半分がズレるまで 数日から2年間くらいは 時間がありますので
その間に対策が打てるかもしれません。
(注:対策 = 個別避難計画。災害対応マニュアル・BCP など)
https://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/?LANG=ja
さて、
在宅医療です。
地域ごとに 在宅医療に関連する資源(医療機関、介護施設、などなど)は 異なります。
全国どこでも一律の制度運用が出来ればいいのですが、それは無理な話です。
都会では 医者も看護師も介護関係も 人材は豊富です。
これに対し、過疎地では 無医地区だったりしますし、
医療・介護への従事者が 不足しています。
都会で出来る事が 過疎地では出来ない。
そのことは 我々も重々承知しています。
勤務医をやめた46歳医師が直面する仙台市在宅医療の現実「人口10万人に対し5.8施設と全国平均の半分」
TBC東北放送 2023年9月13日
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tbc/717243
法人として余裕があれば 過疎地支援も視野に入ります。
この場合の「余裕」というのは 人材、人員のことです。
当院の常勤医が もう一人増えれば、私の行動範囲は かなり広げられると思っています。
誰か うちに 来ませんか?
(当面は医師募集中です。非常勤でも。 医師が増えれば、それに引き続き看護師募集となるかも)
庄原で 赤松コーチ・大盛選手トークショーがあります。
備後庄原駅100周年記念 庄原駅前フェスタ
12月9日(土) トークショーは13時からです。
https://www.shobara-info.com/event/4060
銚子電鉄100周年とのコラボ企画もあります。
映画 電車を止めるな!
銚子電鉄 竹本勝紀氏のトークショーもあります。
過疎の電鉄をいかに活性化していくのか、ぜひ聞いてみましょう。
やはり12月9日です。
芸備線沿線の方は ぜひ御覧になってください。