カープ前田好調
先週から、ずっと忙しい状態が続いています。
今年は厚生労働省 在宅医療連携拠点事業に選ばれ
その活動が目白押しになっています。
さらに、9月末までに厚生労働省に経過報告書などを提出せねばならず
休みなしが続いていました。
昨日の午前中に9月末までの提出書類の郵送を終え、
一段落です。
そこで昨日は心置きなくカープ観戦に出かけることが出来ました。
2月に買っていたチケットで
2階席の、スカイシート正面3塁寄り、でした。
はじめて行った席ですが、なかなかよかったです。
食べ物を買いに行ったところ、2階通路で辛口さんにバッタリ。
前田のヒットも見られ、サヨナラ勝ちでいい試合でしたね!
ところで、
緩和ケア薬剤師の指摘。
カープの選手は、鍛え方を間違えているのではないか?
ということを昨夜言っております。
これまで私どもの観戦はヤクルト戦、横浜戦ばかりで
気づかなかったのかもしれませんが
巨人の選手とカープの選手を見比べると
筋肉のつき方が違う、と。
巨人の選手は、しなやかな筋肉・体をしている。
これに対しカープの選手は
ボディビルのように、腕など太い筋肉はあるのだが
「筋肉が盛ってある感じ」
という印象なのだそうです。
しなやかな体という印象がない。
で、
打席でカープの選手は上半身に無駄に力がはいり
力んでフライを打ち上げるか、落ちる球に空振り。
体幹というか、体全体を使って打っている印象があまりない。
試合を見ながら
この選手は力がはいっている、と言えば、結果は凡打。
この選手は力がはいっていない、と言えば
やはりヒットを打っています。
全員ではないにしても、かなりの的中率。
巨人の選手は軒並み打率3割台。
対するカープは2割4分台が並ぶ打線です。
カープの選手は、トレーニングの方法・目標を間違えているのでは?
というのが昨夜の試合の感想です。
シロウトの思いつきなのでアレですが、
カープ関係者の方がもしこのブログを読んでいるなら
トレーニングコーチ・トレーナーなどと
一度トレーニングを再考されてみてはいかがでしょうか。
スカイシートからの眺めはこんな感じです。
ネットは低いので、観戦のじゃまにはなりません。
最前列でした。立ち上がるとこんな感じ。