共存共栄
カープ、
サヨナラ負け。無死1塁でもなんの工夫もなく、手も足も出ないですので 仕方ないですねえ。
なんか工夫してもらいたいです。
今日は九里投手です、応援しましょう!
さて、
最近 気になった記事です。
吾妻山ロッジ、6月17日に現地説明会 庄原市比和町の宿泊施設、休暇村協会が無償譲渡方針
中国新聞 2022/6/6
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/173289
県民の森とか、山の家とか、国民休暇村とか、
我が家は 子育て時代に とてもお世話になってきました。
でも、
少子化であり、レジャーの多様化もあり、清潔志向もあり、
「古い・ボロイ・汚い」の施設は 見向きもされなくなってきております。
レジャー用途だけでは 行き詰まるのは 当然なんです。
主に夏季だけしか 需要がないですから。
お世話になった施設・地域ですから、私どもも 何とかお役に立てないか、恩返しが出来ないか、
こうした報道が出るたびに 考えてきました。
私どもに 手を挙げることは 出来ないのか??
キーワードは「共存共栄」です。
県知事や市長の方々に。
当方は医療機関ですので、その目線で考えてみました。
「山の施設」が赤字になるのは、夏から初秋の数か月間しか稼がないため、です。
年中 オープンすれば そりゃ赤字になるでしょう。
でも、
年中営業している業態と組めば どうでしょうか。
それはズバリ医療機関・高齢者施設です。
具体的には、施設のうちの半分(2/3?)は 老人ホームとする。
老人ホームでは、厨房も、入浴施設も、清掃そのほかも 通年で稼働し、職員は通年雇用です。
これに 登山客や入浴客が上乗せで利用する、という形態とすれば どうでしょうか。
基盤の老人施設で 利益が出ないまでも ギリギリ赤字にならない運用が出来るならば
ずっと維持することは可能となります。
要は国や自治体からの補助金ですけれど。
利益が出るには おそらくスケールメリットが必要となります。
たとえば ホーム入居者20~30名 + 旅行宿泊者10名、日帰り入浴30名、といった感じに 出来ることなのかどうか。
これが出来るならば、
雇用も維持でき、
住民の「住み慣れた地元で最期まで」という願いはかなえられますし、
施設が通年で稼働できます。
このアイデア、いかがでしょうか?
なお、
耐震がダメなら話になりません。
その場合は 建て替えてから 公募とすべきでしょう。
運営母体を大きな社会福祉法人など 利益を追求しない団体とすれば いいと思うんですが。
老人施設運営と、宿泊業・旅行業とは まったく別々、同一敷地・同一建物ではダメ、という制限があるならば
「特区申請」で 壁をぶち破ってくださいな。
当方が 庄原や三次、豊平といった過疎地域に 法人として関与するとしたら どういう形態がありうるか。
アイデアはありますが、今すぐに実現できるものでもありません。
住民・利用者と、自治体と、医療法人・社会福祉法人が 「共存共栄」できる社会で ありたいですね。
アイデアをみんなで出し合いましょう。
(現在あたためているアイデアの実現のためには、当医療法人の常勤医師が もっともっとたくさん必要です。
庄原・三次・豊平エリア出身の医師のみなさん、あるいは出身地限定せず 当方の理念に賛同する医師の方々、
ぜひ当院に加わって 活動しませんか?
まずはブレインストーミングだけでも いいですよ。)
たかの橋 ふれねる
華鳩 夏の特別純米酒
https://hanahato.ocnk.net/product/131
*夏に美味しいお酒!!!*
夏でもスイスイ飲める!
夏に軽やかに飲めるよう、アルコール分13度台に仕上がるように工夫した特別純米の原酒です。
ラベルは夏のスイカをイメージしています。
少し冷やしてお召し上がり下さい。
開栓までは常温で保存出来ます。
ぜひワイングラスで飲んでみてください!
***
それぞれの蔵元は 工夫をこらしておりますよ。
がんばっている広島の酒を応援しましょう!
つまみは ピーマン肉詰め
生のピーマンに、セルフで肉詰めです。
孫は このメニューで ピーマン嫌いを脱出し、いまではピーマン大好きになりました。
ふれねるさんに感謝、感謝です。