グリーンカーテン もう少し続けます
すこーし、涼しくなってきましたかね。
当院のグリーンカーテンも ほぼ 葉は落ちたので、
そろそろ落とす時期なのですが。
わけあって 朝顔の種取をせねばなりません。
ところが 朝顔を少し遅く植えたものですから
まだ咲いているんですよねー。
まだ実が十分に なっていないのです。
というわけで 種取はまだ先になりそうで、 みすぼらしいグリーンカーテンが もう少し残ります。
足元プランターの花はきれいですので、上はあまり見ず、下の花々を見てくださいませ。
さて、
カープですが。
来年 勝つための 建設的な提案、というスタンスですので
腹を立てることなく お読みください。
カープがCS甲子園で勝てなかった理由は 応援団に一因があるのではないか、という仮説です。
チャンスでは 応援に力がはいります。
選手応援歌や チャンスコールなど、力が入れば どうなるか。
声が大きくなります、それは いい。
リズム(調子)が どんどん早くなるんですよ。
末包選手が登場した時に、その応援のリズムの速さに、
「え、違う違う、これ早すぎ早すぎ!」 と 思いました。
末包選手以外の場面でも やぱり早かったです。
リズムが早くても実力を発揮できる選手はいます。
たとえば小園選手は 「振る」と打席に入れば 速いテンポも自分の力に出来るでしょう。
CSは 好成績を残しています。
が、そうでない選手も いるのではないか。
例えば、末包選手や堂林選手は ブンブン振ったのでは ダメで、
振り始めに ほんの一瞬タメをつくって、センターないし右中間を狙って振ってちょうどになるのではないか、と思っています。
そうでなければ外角球・変化球に やられてしまいます。
こういうパワーヒッターこそ ゆっくり振ること(振りはじめること)、その意識が重要だと 思っているのです。
(これが一番わかりやすいのはマクブルーム選手)
そこに
音楽がどんどんリズムが早くなったら どうなるか。
一瞬タメをつくる、という そのタメが「短くなってしまう」わけです。
選手に聞こえる音としては なんといっても応援団のトランペットです。
甲子園では トランペットの音が どんどん早くなっていたんですよ。
違う違う、早すぎ早すぎ、と CS甲子園で 何度思ったことでしょう。
選手それぞれに適したリズムが あるのではないか。
マツダスタジアムで好成績を残す打者であるならば、甲子園でも他球場でも マツダスタジアムと同じリズムでトランペットを吹く(団長が指揮する)べきではないか。
いや、そもそも
マツダスタジアムでの応援のリズムが最適とも限らない。
統計をとって、選手ごとに どのリズムのときが一番好成績なのか、を分析して
それを全球場の応援団に共有・徹底すれば どの球場でも活躍できるのではないか。
(選手ごとにメトロノームを設定し それに従ってトランペットを吹けばよいのです)
今回カープの打者が活躍できなかったのは 甲子園球場のトランペット・応援団にリズムを狂わされたのが原因ではないか、という仮説をもとに、
どうすれば選手が一番活躍できるようになるのか、
分析をおこなって、出た結論を全応援団・トランぺッターが共有すれば いいのではないか。
という提案を させていただきました。
甲子園のカープ応援団、トランペットを非難することが目的ではありませんで、
どうすれば来年以降 カープが勝つのか、選手が活躍できるのか、という提案であります。
興奮すればリズムが早くなるのは 仕方がないことです。人間は誰でもそうなります。
ですから、選手ごとの最適リズムを メトロノーム設定できれば よいのではないか、という提案であります。
リズムと成績の相関については AIにやらせれば 難しい課題ではないと思います。
監修には 音楽大学の専門家などが必要かもしれませんが、
課題そのものは 大学生の卒論レベルと思います。
カープ球団の方、ぜひ分析してみてください。
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