岸田さんの不出馬
当院は8月13日から15日までは お盆休みです。
当院は、在宅診療の方のみ 往診・訪問診療で回っています。
大きな病院は通常通り診療しておりますので、
診察が必要な外来の方は 病院を受診してください。
コロナはいまだ流行中です。
暑さもあり、コロナ流行中でもあり、往診件数は多いです。
暑いですね。
昨日の中区は 37.6℃ですって。
当分、37℃程度が続く予報です。
エアコンいれ、水分しっかり飲んで、
食事も睡眠もしっかり取りましょう。
カープですが。
なかなか打てませんね。
2位 巨人がなかなか負けませんので、 引き離せず、困ったことです。
3位 阪神は だいぶ引き離せてきたのですが。
さて、岸田さんですが。
総裁選挙を降りる必要はなかったのに、と思います。
岸田さんの対立候補が 一人にまとまれば 大敗かもしれませんが、
自重する「将来の総裁候補」もおり、
2戦級の候補が乱立しますので、必ず負けると決まったわけでもないと思っていました。
その後の首相選挙では 野党も魅力的候補がいませんので、岸田さんの勝利で終わるハズ、です。
やめる必要、なかったのにな・・・。
そもそも
人気や支持率のために 政治をおこなっているわけでは ないでしょう。
自分の目指す理想のために 首相の座についているわけです。
不人気だろうが、支持率が低かろうが、そんなことは どうでもよいことです。
やめるなら 核廃絶への道筋をつけてから やめればよかったのにな・・・。
1月17日、私どもの本が出ました。
紀伊国屋WEB
在宅緩和ケア医が出会った「最期は自宅で」30の逝き方 – 光文社新書
髙橋浩一
価格 ¥924(本体¥840)
光文社(2024/01/17発売) 電子書籍もあります
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784334101992
公民館、集会所などでの講演など、お引き受けいたします。
日程次第です、御相談ください。
【業務連絡】医師募集。内科・外科・総合診療科・緩和ケア科に限りません。
新型コロナ対応をきっかけに
「医療の在り方」、「医療の目指すべきもの」について
考えを深めた方・考えを改めた方も多いと思います。
もし
「今は東京や大阪(等)で働いているが、地元広島に帰って働きたい」
とか
「病院勤務医よりも もっと患者に寄り添いたい」
「今の病院の勤務形態では 体を壊してしまうのではないか」
「これだけがんばって働いているのに、むくわれないというのは、病院というのはおかしいのではないか」
など考えはじめた医師の方は どうぞ当院に御連絡ください。
「給料よりも 生きがい・働きがい」を求めている方、よろしくお願いいたします。
(「給料優先」という方は、イナカの病院なら「過疎地手当」が上乗せされますし、
医師求人サイトで探されると「高給優遇」のところは見つかると思います。
ただし、高給優遇で求人するということは、キツい職場、あるいは やりがいは少ない職場だ(やり手がいない)という覚悟は必要です。)
広島はコンパクトな街で、衣食住、そして働くにも子育てにも いい所だと太鼓判押せますよ。
当ブログを御覧になり、院長の理念に賛同された方、どうぞ御連絡よろしくお願い申し上げます。
在宅診療は楽しいですし、在宅緩和ケアは やりがいありますよ!