暑いですね。
市内の一部は夜に雨が降ったりしたようですが
中区は雨はなく、非常に暑い状況が続いています。
おしめり程度の雨は パラパラっと降ってほしいですね。
今日も35℃の予報です。
十分に注意しましょう。
カープ、菅野投手を攻略、いいですね!
巨人の2枚看板を打ち崩し、首位固めができました。
今日は高橋昂也投手です、応援しましょう!
さて、
被災地の避難所を巡回、あるいは常駐して
被災者・被災地域の医療・健康管理にあたるチームがあります。
災害初期に派遣されるのはDMATと呼ばれるチームです。
被災地の医療が安定してくれば
DMATは解散・撤収し 地元の医療機関などに引き継ぎます。
豪雨被災地、エコノミークラス症候群など災害関連死懸念…医療チーム巡回開始
Yomiドクター 2018年7月10日
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180710-OYTET50029/
DMATは医師、看護師、事務担当(連絡担当あるいは補給担当)等でチームを作り派遣されます。
(構成はチームによります。薬剤師や理学療法士などが加わることもあります)。
多くの場合、ひとつの同じ病院でチームを組みます。
そういうことですから、
派遣元の医療機関・医療状況に余裕がなければ 編成されない派遣されない、ということです。
そのため
DMATのほとんどは 医師数・職員数の非常に多い、地域の基幹病院にDMATチームは存在することになります。
医師数が多ければ 一人や二人 医師がいなくても 病院業務に影響はあまりなく、他の医師でカバーできますので。
では、
その基幹病院が被災してしまったら、どうでしょうか。
もちろん その病院は「支援を受ける立場」になっていますので
他に支援チームを出す余裕はありません。
大規模災害がおこれば、どうでしょうか?
基幹病院の複数が被災してしまうような災害では
県内の基幹病院でDMATをまかなうことは不可能となるでしょう。
広域災害ならば近隣地域からも救援は来ないでしょう。
東南海地震による津波・浸水被害が西日本を襲ったときに
DMATは どこから、どれだけ、どうやって広島に来るのか?
具体的な話を詰めておくべき時期だと思います。
その議論のもととなる具体的な話として
今回の災害のとき 広島県内のDMATは どのように派遣され、どのような活動をおこなったのか、
それを詳細に記録し検討することが必要と思います。
林の餅 おはぎ
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
コンサートのお知らせです。
人の心に平和のとりでを築くコンサート 2018
~理想よ甦れ~
http://music-peace.jp/concert.html#20180722
日時 2018年7月22日(日) 15時開演(17:00頃終演予定)
会場 広島文化学園HBGホール
出演 指揮者:園田 隆一郎
一般公募による
演奏:平和を運ぶオーケストラ
合唱:平和を運ぶ合唱団
演奏曲目
第一部
F.シューベルト
交響曲第7番ロ短調D759「未完成」
第二部
P.サラサーテ
ツィゴイネルワイゼン
ヴァイオリンソロ:正戸里佳
G.F.ヘンデル
オラトリオ『メサイア』より「ハレルヤ」
L.v.ベートーヴェン
交響曲第9番ニ短調Op.125より第4楽章