県の新型インフル体制 変更本日から
7月6日からの県の新型インフル診療体制
感染者の全国的な増加にともない、国が新型インフルエンザへの対応の変更を決めました。
その通知にともない、広島県での対応も変更になったものです。
発熱相談センターについて
○感染の疑われる者に対して,「発熱相談センター」に連絡し,「発熱外来」への受診を求めることを中止します。
○今後,「発熱相談センター」は,受診する医療機関が分からない人や自宅療養患者への相談に応じます。なお,相談時間は現在24時間体制で行っていますが,7月11日(土)から午前6時から午後10時(毎日)までとなります。
医療体制について
(1)外来診療
○新型インフルエンザのための「発熱外来」の運営を休止し,原則として対応する医療機関を限定せず,すべての医療機関で行うこととなりました。
○発熱等の症状で医療機関を受診されるときは,あらかじめ,医療機関に電話連絡し,確認のうえ,受診してください。なお,受診の際には,マスクの着用をしてください。
(2)入院診療
○新型インフルエンザ患者の入院勧告は行わず,自宅療養を原則とします。また,症状などから入院が必要とされる場合には,感染症指定医療機関以外においても入院を受け入れることになりました。
※詳細は,こちらからご覧ください。
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1240904010815/index.html
吉島公園の正面入り口に昔(40年前にはありました)から存在する「カンゾウ」の大きな株
カンゾウというのは、漢方に興味ある医師・薬剤師には必須の植物です。