稲田(いなた)神社と 姫のそば ゆかり庵
昨日も暑かったですね。
打ち水しましょう。
熱中症に用心しましょう。
エアコンいれ、水分こまめに飲みましょう。
カープですが。
九里投手も勝利、いいですね!
先制攻撃が見事でした。
それにしても
根尾選手は 育成どうなっているんでしょう。
中日以外であれば すでに1軍で立派な成績を残せる選手になっていると思うのですが。
たとえば小園選手と競い合う 3割打てる遊撃手になっている、とか、
18勝をあげる投手になっている、とか、
その両方の二刀流になっている、とか。
投手をやるくらいですから、大きな身体的故障はないと 思うんですよねー。
我が家では、米を買う必要性が出てきておりました。
神様に捧げる米を 買っておかなくちゃ いけません。
で
お米なら 仁多米にしますか、ということで
昨日は 奥出雲ドライブでした。
主たる目的地は 稲田(いなた)神社と 姫のそば ゆかり庵。
ヤマタノオロチ伝説に出てくるクシナダヒメは 別名を 稲田姫とも言います。
古事記、日本書紀、風土記などで 登場する名前が異なるというのは よくあります。
稲田姫をまつる神社が 奥出雲にあるのです。
奥出雲町公式観光ガイド
https://okuizumo.org/jp/guide/detail/215/
八岐大蛇退治に登場するスサノオノミコトの妻「イナタヒメ(クシナダヒメ)」の生誕之地とされる稲田地区に建つ神社です。
神社の周辺には、稲田姫(イナタヒメ)の生まれたときに使われた「産湯の池」や、へその緒を竹で切ったと伝えられる「笹の宮」が今もなお奉られています。ヤマタノオロチ神話を巡る名所として多くの人が訪れる場所でもあります。
境内にはそば屋さんもあります。
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島根観光ナビ
https://www.kankou-shimane.com/destination/21064
昭和初頭、稲原の稲田にあった小祠を、その南の矢入に移して再建された。
祭神は、八岐大蛇(やまたのおろち)に登場する稲田姫である。稲田は稲田姫誕生の地と伝えられ、そのかたわらには姫の産湯の池と伝えられる池がある。参道のサクラも有名。
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姫のそば ゆかり庵
稲田神社の庭を眺めながら食べる至福のそば
https://okuizumo.org/jp/guide/detail/273/
横田小そば で 作られたそばを 食べることが出来るお店です。
私どもは かつて 松江の八重垣神社にもお参りしています。
八重垣神社は スサノオとクシナダヒメが結婚ののちに住んだ場所です。
稲田神社は クシナダヒメの出生地。
ヤマタノオロチ伝説の場所を 伝い歩いています。
稲田姫を単独で主祭神としてまつる神社は 2社だけだそうです。
(もう1社は 茨城県笠間市にある稲田神社)
暑くてへばるので、産湯の池、笹の宮は 次回の訪問です。
朝はやく家を出れば ロードスターの屋根をあけて走れるか、と思ったのですが、
熱風がはいりこむので、 早々に断念しました。
奥出雲でも34℃なんですもの。
もっとも、奥出雲で、オープンで走っているロドちゃんと すれ違ってはおりますが。
春秋に 奥出雲は再訪したいですね。
曲がりくねった山道をロドちゃんで走るのは 楽しいです。
拝殿、本殿。
本殿は小さいですが、大社づくりです。
姫のマークが 珍しい。
姫のそば ゆかり庵
食べログ
https://tabelog.com/shimane/A3202/A320203/32003128/
横田小そば割子4枚、 奥出雲そば三昧(割子、食べ比べ)、蕎麦御膳 を注文する人が ほとんどでした。
10時40分には到着したのですが、すでに店の前に 名前記入ノートが出ており、
記入の順番に11時から店内に案内され、その順番に注文を聞かれ、その順番にそばが出てきます。
開店直後に 約20席は 満席となりました。
でも、そばが出てくるのは 時間がかかります。
余裕をもって 訪問しましょう。
私どもは3番で、食べ終わりは1番早かったですが、店を出るのは12時少し前でした。
この時間帯を狙ってくる方もおられるようで、駐車場も私どもの出た後にすぐ停められますし、
店内に入るのも 待たずに入れるようでした。
横田小そば割子4枚
おいしいです。また行きたいお店です。