山で遊ぶ?
昨日は暖かかったですね。
道行く人も、ジャケット・コートではなく、セーターの人もたくさん見かけました。
今日はもっと暖かい予報です。
PM2.5は「多い」予報ですので用心はしておきましょう。
さて、カープですが。
今回もやはり500万円以上 チケットを買った人がいる、そうで。
関連記事のなかには、日程と席が特定できる写真もあります。
8月某日の、某グループ席。
みんなで協力して、少なくともその日のチケットは 転売チケットを購入するのをやめましょう。
転売をもくろんだ者が大損すれば 来年からは変わるかもしれません。
もし転売チケットを誰も買わなければ、当日のマツダスタジアムは空席が目立ちガラガラということになるかもしれません。
完売なのにガラガラ、という試合をカープ球団の首脳に見せつけてやればええねん。
それが全国放送で全国に流れれば カープ経営陣の無策・恥さらし、ということで
来年からはチケット販売システムが大きく改善されることでしょう。
山を歩く、渓流で遊ぶのが好きです。
こどもの頃、母親の実家付近の山川でいっぱい遊ばせてもらったから、でしょう。
山の土地が売りに出ていれば 買いたいな、とは思うのですが
手入れをする時間がないので
実際には無理な話です。
まつたけ、とか、きのこ、山野草、というだけならいいのですが
山は安全とは限りません。
マムシがいる可能性があるので、知らない場所にうかつに踏み込むのはあぶない。
どこにマムシがいるのか、は 住んでいる地元の人が一番よく知っています。
そうした「生きるために大事な知識」が失われては
その土地はもう活用できなくなるでしょう。
廃校や古民家があったとしても、
土地周辺の知識がなければ あぶなくて近寄れません、遊べません。
知識の継承は、この数年が最後のチャンスでしょうか、それとももう手遅れかな。
「ゾンビ施設」増殖で地方は大変なことになる
学校だけでも年間500校も廃校になっている
東洋経済オンライン 2018年2月13日
http://toyokeizai.net/articles/-/208314