東京マラソン走ってきました
土曜日は、在宅医療のセミナーに参加してきました。
解決できない疑問点が どうにも気になりまして。
昔は、退院して自宅に戻る、という患者さんに対しては
病院のほうも必要な物品は提供しておりました。
予備も必要でしょう、ということで、多少の予備も。
ところが
多くの病院の経営は非常に悪くなっているのです。
この物品提供の根拠は何か?
うちが提供する必要はあるのか?
その費用は患者から請求できるものなのか?
・・・
病院にとっては、出さずにすむ物であれば もう何一つ出したくないのです。
しかし、この問題を解決しないと スムーズに在宅移行が出来ないケースが出てくる。
これはいわゆる診療報酬の本には書かれていませんので、解決策が見つけにくい。
現場は困ってしまうのです。
今回のセミナーの講師、主催者にお願いして、
後日、メールで問い合わせすることを了承していただきました。
なんとか解決していきたいと考えています。
日曜日は東京マラソン、走ってきました。
将来、広島で都市型フルマラソンが開催される時に向けて
各地のマラソン大会運営を実際にランナーの目でみておきたい、という思いがあるのです。
3万人以上が走る大会で、仕方ない面はあるとしても
集合地点のトイレの少なさ、ゴール後の動線の悪さはひどい。
来年の東京マラソンはゴール後の動線変更などもあるかもしれない、と思いました。
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