広島はそこまで雪は降りませんでした。
山陽エリアというのは温暖で住みやすい地域です。
昨日は広島市医師会夜間急病センターの 待機当番の日でした。
もし患者数が非常に多ければ
臨時に診察のお手伝いに行く当番。
いつでも出動できる体制で準備しておきます。
しかし、依頼の連絡はなく、無事に待機時間終了となりました。
インフルエンザ流行はピークをすぎたみたいですね。
昨日の昼は、ボランティア活動として
青崎公民館「イカの解剖」の指導助手をおこなってきました。
今の小学校では、解剖を教えることのできる先生がいなくなっています。
私たちの子供のころは フナの解剖、
その後は はまぐりの解剖、
なんていうのが小学校の定番だったのですが
今では解剖実習をおこなうのが難しくなっています。
イカには、不思議なことがいっぱいあります。
こどもたちが自然科学に興味をもってくれるように
少しでも できる範囲で 活動をおこないたいと思っています。
今週の花
★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
手洗い咳エチケット、よろしくお願い申し上げます。
【研究会のお知らせ 大分】
医療、看護、介護、福祉の関係者の研究会ですが
以下に御紹介するようなテーマで 地方(大分)でも開催される時代になっています。
ご参考までに。
“老い”をテーマに研究集会を開催します。
超高齢者社会で、老いていく親をどう見て行くのか、また、老衰の医療介護をテーマに
下記の内容でシンポジウムをします。
興味ある方は御参加ください
日本死の臨床研究会九州支部 第40回研究集会
テーマ:『老いていく親』
日時:2017年3月4日(土)13:30~16:50 (13:00開場)
会場:ホルトホール大分 大会議室(3F)、JR大分駅上野の森口徒歩1分
実行委員長:寺町芳子(大分大学医学部看護科 教授)・山岡憲夫(やまおか在宅クリニック 院長)
Ⅰ)基調講演(13:35~14:35)
『老衰への医療が変わる』
石飛幸三さん(特別養護老人ホーム 芦花ホーム 常勤医)
Ⅱ)シンポジウム(14:45~16:40)
講演1 『親の老いと共に歩み、家族として介護職として生き抜くこと』
荒川 千代美さん(NPO法人 みつわ代表、宅幼老所笑びす 施設長)
講演2 『老いていく父の人生の最後を引き受ける娘の覚悟』
志賀 たずよさん(大分大学医学部看護学科 准教授)
講演3 『人生の最終段階における医療 ー本人とご家族の思いー 』
佐藤 愼二郎さん(佐藤医院 院長)
講演4 『科学的思考の医療で「老い」を受容できるか』
田畑 正久さん(龍谷大学 教授、佐藤第二病院 院長)
参加費:学生 500円、支部会員1,000円、非会員(一般)1,500円
参加申し込み・問い合わせ先:日本死の臨床研究会九州支部事務局
TEL&FAX:092(931)2124
http://www.jard.info/_userdata/kyushu.pdf