今中哲二さん講演会
カープ、福井完投いいですね。
福井もマエケン同様に先発完投スタイルでいきましょう。
あと2回の登板機会があれば10勝になるのですが、
巨人澤村投手の成績が非常に良いので
福井の新人王は無理でしょうねえ・・・。
新人王が2名選ばれるのであればいいのですけれど。
さて、
東京世田谷で住民からの通報で飯舘村を越える放射線量が確認されたり
東京新聞 2011年10月13日 07時22分
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011101390072238.html
埼玉県の狭山茶で規制値を超えるセシウムが検出されたりしています。
毎日新聞 2011年10月13日
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20111013ddm012040061000c.html
いずれも地域行政は後追いのような印象です。
管前首相へのインタビューで
首都圏3000万人の避難も想定した、と語られています。
中国新聞2011年9月19日
菅前首相「首都圏3000万人避難も想定した」【インタビュー要旨】
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201109190060.html
このインタビューでわかるように、
首都圏は大丈夫、とか、安心 というわけではないはずなのに
行政の危機感のなさ、
あるいは農家の危機感のなさには驚かされます。
茶葉にはセシウムが集積しやすい、ということがすでに判明しているのに
検査せずに出荷してしまい、これから全量回収する、と。
何やってるの! という感じがします。
ちなみに
首都圏は福島第一原発から250km離れていても この状況です。
上関原発が事故した場合、上関から半径250kmを描くと
広島県は当然ほぼ全域が含まれます。
上関原発は他人ごとではないのです。
まずは知るところから始めましょう。
京都大学原子炉実験所助教 今中哲二さんの講演会
福島の放射線調査から見えてきたこと
10月22日(土)14時~16:30
広島市 市民交流プラザ6階マルチメディアスタジオ
参加:どなたでも。 参加費:500円
主催は 上関原発止めよう!広島ネットワーク
広島県保険医協会が共同代表として参加し、情報提供もしています。
asahi.com マイタウン広島9月30日
http://mytown.asahi.com/hiroshima/news.php?k_id=35000111109300008
なお、本日夕方に文部科学省が放射線の基礎知識を教える副読本
(小中高校生のそれぞれに向けて)
を発表するらしいです。
若長スープごはん
メニューの一番上に載っています。
だしがおいしい。
おなかが空いている人におすすめ。
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。