安心なカレー
昨日も 暑くなりましたね。
車の冷房が 効きが悪いです。
往診・訪問診療で外をずっと回っていると ぼーっとしてきます。
ちゃんと水分も飲んでいるんですけどね。
やはり、冷房の効いた屋内に ときどき逃げ込むことが必要です。
仕事のあと、ジムに行って 走って汗を流す、なんて とてもじゃないが 出来ません。
冷房の効いた部屋で、体力回復をはかります。
カープですが。
序盤に大量点を取られるのでは、エースとは言えませんね。
最少失点でとめておいてもらえば・・・、です。
今日は高投手です、応援しましょう!
それにしてもファビアン選手すごいね!!
小園選手とファビアン選手で首位打者争い、なんてことになればいいですね!
サンフレも負け、痛かったですね。
勝てば首位に立てるところだったのですけど。
そうそう、
カープの雨天順延試合(9月18日)
チケットあまりまくりです。
ひろぎんパーティーフロア(大)もありますし、
コカ・コーラ席も多数、さらには プレミアムテラス、コージーテラス席も あまっています。
ふつうなら 3月1日時点で 即完売となる席です。
いい席で見たい人は、チャンスですよー!
さて、
災害について、いろいろ考えることの多い広島県です。
昨日は県立の施設が 半旗になっておりました。
災害訓練、として 「炊き出し」の訓練をおこなう町内会なども あると思います。
が、
出された食べ物を 全員が食べられるわけではない、という意識は
頭のスミに ぜひ置いておいてほしいです。
炊き出しとしてカレーライスを作る場合も多いことでしょう。
カレーは子供も大人も大好き、なんですけれど、
でも 食べられない人もいます。
カレーやシチューには 通常ならば小麦が使用されているんですね。
カレーだと、「ルーの部分をよけて 白米部分だけを食べればよい」という解決策もありますが、
炊き込みご飯ですと 「一口も食べられない」人が出てきます。
避難所には食物アレルギーの人もいるかも、ということだけ 頭に置いていただければ。
もちろん、 食物アレルギーの方は 最低限の食事は自分で備蓄しておけばよいと思います。
でもね、避難生活が長期化する場合には 自分の努力だけじゃ どうにもならんのよ。
8月17日(日)には、買いたい物があって 道の駅かきのき村に行ってきました。
備蓄用に買いたい物があったんですよね。
かきのきむらのスパイスカレー。
このカレーは、小麦グルテンフリーですし、調味料や保存料は 使用されておりません。
細かいところでいうと。
カレーの味を調えるのに 「しょうゆ」が使われる場合も多いですが、
このカレーには しょうゆも使われておりません。
「しょうゆは大豆でしょ」、と思われるでしょうが、原料に小麦が使われている製品がほとんどなんです。
しょうゆボトルを手に取って、裏側に書いてある原材料名を ぜひご確認ください。
あのしょうゆ、このしょうゆ、どれにも「小麦」って 書いてあるでしょ。
ここまで 原材料にこだわるカレーは 珍しいです。
製造関係者のなかに 食物アレルギーの関係者の方がおられて、細部までこだわりを実現させた、のではないでしょうか。
緩和ケア薬剤師は、市販のカレーは食べられませんが、これは食べられます。
保存期間は1年半あり、我が家の備蓄に回ります。
こおりもち、揚げかきもち。
こおりもち も もともと保存食ですので、備蓄に回ります。
揚げかきもちは備蓄ではなく、 おやつで食べてしまいます。
かきのきむら農飯。白米と玄米。 これに高津川の鮎も備蓄食に回ります。
まだこれから 子どもたちと 何か遊ぶ予定を立てなくては、という方に。
白竜湖リゾートでは 星が見える体験つき宿泊プランも用意されておりますよ。
白竜湖リゾートには 元広島大学学長 牟田泰三先生の名前を冠した「牟田天文台」があって
大きな望遠鏡で星を見ることが出来ます。
プラネタリウムもあるので、雨天でも 天文関係の体験は出来ますよ。