カープ、黒田での3連勝ならず、残念でした。
まだまだ優位ですから、今日はのびのび戦って欲しいですね。
応援しましょう!
ところで、昨日の野球中継。
8回裏のカープ、2アウト満塁、打者新井。
このまま試合中継を続けます、ということになって。
「いいぞ!やれば(放送延長)出来るじゃん!」
と思っていました。
しかし、しかし。
この最高潮のタイミングで中継が中断しCMが何本も流れました。
何やっとるんじゃー!
CM流したバカヤロウは どこのどいつだ!
いい場面を見逃すようなら どうするんだよー!!
と 思った人は 私以外にも多かったはずです。
結果は新井選手が粘って CM終了、中継再開が間に合ったわけですが。
某テレビ局の関係者の方、
こんな場面でCMは流さないほうがいいですよ。
3アウト後のイニング交代時に たっぷり流してくれればいいですから。
スポンサーの方にも一言。
こんな場面でCM流して、肝心な場面を見逃すことがあれば
CM流すことで反発くらいますよ。
「あの商品、あの会社だけは絶対許さん、今後は絶対買わない!」
と
恨みによる不買運動がおこりますよ。
少なくとも私は しばらく不買をおこないますよ。
「うちのCMは後でいいから、いい場面では中継を続けてくれ」
と言ったほうが
結果的には敵を作らずにすみますよ。
スポンサー企業がそう言った、となれば その会社のファンになるというものです。
CMの1本や2本で
会社の敵を作るか、会社のファンを作るか、
そういう次元の話なんですよ。
さて、
工事現場から鉄パイプ落下で死亡事故です。
作業員は「誤って落とした」と語っているそうです。
鉄パイプ、防護板の隙間から落下か 六本木の事故
朝日新聞デジタル 2016年10月14日
http://www.asahi.com/articles/ASJBG5DVPJBGUTIL03T.html
高いところに登れば、何かあれば大事故になる。
人間の誤りは 防ぐことは出来ません。
何かミスをしても それが致命的にならない仕組みを 構築することが大事です。
たとえば
高所作業のときには安全ケーブルを必ず装着しますよね。
一瞬でも安全ケーブルの空白が生じないように
まず次の地点にケーブルをつなぎ
それが確認できてから前のケーブルをはずし移動します。
工具についても同様で
ケーブルや伸縮ロープでベルトに固定する、
という方法がとられています。
うっかり手を滑らせても工具が落下しないように。
今回落下したパイプは
両端に穴があいている物でした。
パイプをはずす作業のときに、
その穴に安全ケーブルを通す、ということさえ やっていれば
落下事故には なっていないと思われます。
人はミスをおかす。
いくら「注意しろ」と呼び掛けても、事故はおこります。
事故の予防策を 個人の責任、個人の努力 に 頼らないことが大切です。
ミスをする、という前提で 安全対策を用意することが重要なのです。
CS観戦のときに、もちろん優勝記念グッズも購入しました。
優勝記念クリアファイル
★インフルエンザ情報
今年のインフルエンザワクチン接種、開始です。
高齢者の自己負担額は1600円で、昨年と同じです。
自己負担金が免除になるのは、生活保護世帯及び市民税の所得割非課税世帯に属する方です。
証明する書類を御持参ください。
どういう書類が必要となるのか、は ホームページで御確認ください。
広島市ホームページ
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1240722519969/