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献血についての情報

2011年04月2日

地震のすぐあとに
「被災地で手術用血液が不足するから献血を」
なんていうメールが出回ったそうです。
我が家には来ませんでしたが。
今回のような大規模被災直後については
被災地では医療機関が壊滅していますので手術することはありません。
(いつ終わるかわからない停電の中で手術を開始することはありえません。)
手術が必要な患者は、後方の安全な地域に送って手術になります。
また、献血地域から遠く離れた場所から現地に血液を送ることも
原則的にはありません。

これも根拠のないチェーンメールですね、善意からなんでしょうけれど。

要は、救急医療と災害医療の違い、ということなんです。
でも、一般の方にこれを理解しろ、というのは無理かもしれない。
これについてはまた今度御紹介します。

献血が不足している、というのは事実で、
ずっと年間をとおして不足気味です。
健康な方は、ぜひ定期的に献血をお願いします。
16歳から69歳まで可能です。
(ふだん薬を飲んで治療中の人は献血できません。)
以下に該当する方は献血できません。(献血できない条件のリスト)
http://www.jrc.or.jp/donation/refrain/index.html
逆に言えば
上の条件に該当しない人は、ぜひふだんから献血をお願いいたします。

さくらひよこ。春限定商品です。
P1140610.JPG
★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

原発で町は裕福にならない

2011年04月1日

市議会議員・県議会議員選挙もはじまります。
今週の土曜か日曜かに、市長選挙もふくめて
期日前投票をおこなう予定です。

現時点で、さすがに 「原発賛成」を言う人はいないでしょう。
原発推進派の候補は、隠れてしまいます。
その「隠れ原発推進派」をどうやって見抜くのかが問われます。

あなたは上関原発に賛成ですか?
というものに近い質問に対して
反対派は「反対」と答えます。
これに対して隠れ推進派は、賛成とは書けないので
「無回答」とか「その他」という回答をするしかありません。
これで全てを判断することはできませんが、簡単な見分け方として参考になります。

福島原発には温度を下げるため海水が注入されました。
もはや使用することは不可能で廃炉となります。
今後、数十年にわたって、毎年何百億円も費用がかかります。
廃炉という作業と費用については、これまで原発推進派は触れないできました。
原発による発電は安い(安くて安全)、という幻想を与えるために。
でも、今回の事故で、原発は実は巨大な費用が必要なのだ、
ということが明らかになりました。
廃炉という後始末は、何も生まない高価な非生産作業なのです。

原発誘致で落ちる金は一時金 「あぶく銭」 ですから、
長期的には何も地元の市町に良い物を残してはくれません。
原発を誘致した市町で産業振興した、
過疎が解消した、
裕福になった教育県になった、 というような話はありません。
あぶく銭で建設された体育館や住民センターなどの箱物の
年間維持費の重い負担に住民があえいでいるだけです。
その維持費をかせぐために さらに原発を誘致する・増設を認める、
という循環になっていきます。

チェルノブイリでは30km以内の住民は全員移住となりました。
メルトダウンで故郷を捨てるしかない状況になったのです。
上関から半径20km、30kmを描いて確認してみましょう。
柳井市は20km圏内に入りますね。
30km圏には光市が含まれ、岩国の近くまでが入ります。
もし南西風であれば広島まで数時間もあれば放射性物質が到達しますよ。

少しの一時金にめがくらんで
故郷から永遠に追い出される事態になる選択はやめましょう。

また、
今回の地震で、原発の安全基準が高く設定変更されると思います。
すると今後は建築費も運用費用も高くなります。
原発はコストに合わない、ということになると思います。
それならば、
瀬戸内海の潮流を使った潮流発電の実現に向けた研究・設備投資のほうがよほどいい。
月の引力を利用したエネルギーですので、無料、無限・無尽蔵です。

最近おいしかったもの。
亀田の柿の種クランチ アーモンドチョコボール
P1140517.JPG
★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

開放病床とは

2011年03月31日

3月28日(月)
荒木脳神経外科病院の 開放病床運営委員会 に出席してきました。
開放病床を利用している「登録医」としての参加でした。

さて、開放病床とは何でしょうか?

普通の入院は、
病院に入院したら病院の担当医が診療し、
退院したら入院前のかかりつけ医が再び担当する、
ということになります。
担当医が、入院中と退院後とで連続性がないわけです。
紹介状、および紹介状返信という形で
情報のやりとりはおこなわれますが、
あくまで文書の上でのやりとりになります。
これでは 細かい情報の伝達には限界があり、
地域連携もなかなかうまくいくはずがありません。

そこで
病院のごく一部のベッドではありますが
かかりつけ医と病院の担当医の両者で連携して診療をおこなっていきましょう、
という制度が実施されています。
厚生労働省では 共同指導 という言い方をしています。
病院からみれば、院外の医師に病院を開放している、
ということになりますので 開放病床 と呼ばれます。
オープンベッドと言うこともあります。
医師会病院など、病院まるごと開放して
オープン病院 として運営している地域もあります。
(広島ではありませんが)。
アメリカでは、この方式で運営される病院が多いです。

利点は
患者さんの病状や問題点、検査結果などをきめ細かく共有できること、です。
患者さんにすれば、いつものかかりつけの医師が、
入院後も顔をだしてくれて、場合によっては指示・指導もしてくれます。
かかりつけ医から入院担当医への情報提供もポイントを押さえてできます。
入院担当医から検査や治療方針などの説明がかかりつけ医におこなわれ
場合によっては合議して方針変更することもあります。
この結果、入院中の経過などもかかりつけ医に把握してもらえるので
退院後の療養へもスムーズに移行できます。

要は 「安心」、なんですね。

このほか、開放病床の利用をする医師には
病院の設備を自由に使用する許可も与えられます。
各種の検査機器や、図書室などです。
たとえば、ちょっとした手術などをおこなうこともできます。
病院の勤務医時代と同じように腕をふるうことも出来るのです。

欠点はただ一つ。
開放病床として入院中の患者さんは
費用がほんの少し高くなる、ということがあります。
「共同指導料」というのが これです。
安心料と考えて、ぜひ御了解をいただきたいと思います。

チチヤスの 生姜いれましたヨーグルト。
これを食べれば通じがよい、というので緩和ケア薬剤師のお気に入り。
ところが、現在品切れ状態です。
チチヤスに電話して、ソレイユに納品している、と教えてもらいましたが、
ソレイユでもヨーグルトは多くの棚がからっぽになっていました。
どうもヨーグルト類も全体的に品薄のようです。
yoguruto.jpg
★インフルエンザ情報
広島市の定点あたり患者数、ようやく下がってきました。
定点あたり 17.1人 です。
現在多いのはB型、5-9歳です。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1268284008999/index.html

漢方薬メーカーも被災

2011年03月30日

3月28日(月)
荒木脳神経外科病院の 開放病床運営委員会 に出席してきました。
開放病床を利用している「登録医」としての参加でした。

さて、開放病床とは何でしょうか?

普通の入院は、
病院に入院したら病院の担当医が診療し、
退院したら入院前のかかりつけ医が再び担当する、
ということになります。
担当医が、入院中と退院後とで連続性がないわけです。
紹介状、および紹介状返信という形で
情報のやりとりはおこなわれますが、
あくまで文書の上でのやりとりになります。
これでは 細かい情報の伝達には限界があり、
地域連携もなかなかうまくいくはずがありません。

そこで
病院のごく一部のベッドではありますが
かかりつけ医と病院の担当医の両者で連携して診療をおこなっていきましょう、
という制度が実施されています。
厚生労働省では 共同指導 という言い方をしています。
病院からみれば、院外の医師に病院を開放している、
ということになりますので 開放病床 と呼ばれます。
オープンベッドと言うこともあります。
医師会病院など、病院まるごと開放して
オープン病院 として運営している地域もあります。
(広島ではありませんが)。
アメリカでは、この方式で運営される病院が多いです。

利点は
患者さんの病状や問題点、検査結果などをきめ細かく共有できること、です。
患者さんにすれば、いつものかかりつけの医師が、
入院後も顔をだしてくれて、場合によっては指示・指導もしてくれます。
かかりつけ医から入院担当医への情報提供もポイントを押さえてできます。
入院担当医から検査や治療方針などの説明がかかりつけ医におこなわれ
場合によっては合議して方針変更することもあります。
この結果、入院中の経過などもかかりつけ医に把握してもらえるので
退院後の療養へもスムーズに移行できます。

要は 「安心」、なんですね。

このほか、開放病床の利用をする医師には
病院の設備を自由に使用する許可も与えられます。
各種の検査機器や、図書室などです。
たとえば、ちょっとした手術などをおこなうこともできます。
病院の勤務医時代と同じように腕をふるうことも出来るのです。

欠点はただ一つ。
開放病床として入院中の患者さんは
費用がほんの少し高くなる、ということがあります。
「共同指導料」というのが これです。
安心料と考えて、ぜひ御了解をいただきたいと思います。

チチヤスの 生姜いれましたヨーグルト。
これを食べれば通じがよい、というので緩和ケア薬剤師のお気に入り。
ところが、現在品切れ状態です。
チチヤスに電話して、ソレイユに納品している、と教えてもらいましたが、
ソレイユでもヨーグルトは多くの棚がからっぽになっていました。
どうもヨーグルト類も全体的に品薄のようです。
yoguruto.jpg
★インフルエンザ情報
広島市の定点あたり患者数、ようやく下がってきました。
定点あたり 17.1人 です。
現在多いのはB型、5-9歳です。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1268284008999/index.html

広島市長選

2011年03月29日

一昨日には選挙ポスターも出そろい、
選挙戦に入っています。
今回も誰が当選するか、だいたい見えているので
選挙戦そのものの面白味はないのですが、
各候補の選挙公約には興味があります。

上関原発を容認するのか反対するのか
原発反対だとすると、具体的な代替えエネルギー政策に触れているか
(ただ単に原発反対というだけではダメ)
被災者救済を継続的におこなうと明言しているか
(集団疎開引き受けや孤児引き受けなど、
行政のやる気次第で すぐにも動けるものはあるはず)

もうひとつは
市議会の議員報酬の削減に言及しているか
(定数削減、あるいは一人一人の議員報酬の削減)。
別な言い方をすれば
市議会と対決する心構えを示しているか。
誰が市長になっても議員定数削減、報酬削減、
という状況でなければ
市議会の意識は変わらないんじゃないでしょうかね。

広島市民として、もちろん投票には行きます。
おそらく期日前投票すると思います。
みなさんも投票に行きましょうね!

今週の花 ユキヤナギ、ボケ、ツバキ、バイモ。
konsyu yukiyanagi.jpg
★インフルエンザ情報
学校が春休みになり、学級閉鎖情報はありません。

支援はやっぱりお金か

2011年03月28日
昨日の昼はいい天気でした。
中区スポーツセンターのところのランニングコースを走りましたが
たくさんの親子連れがいました。
しだれ梅は、咲いてはいましたが、もうほぼ終わり。
咲いている桜はやはりソメイヨシノではないようです。
撮影している人も何人もいました。
数本並んで咲いているので、きれいです。

我が家は個人としての義援金は日本赤十字に。
それとは別に、医院としては
「広島市中区医師会 吉島光南ブロック」 で
中国新聞に義援金を託しました。
復興に生かしていただければ、と思います。

現状では疎開してもらうのが一番良いと思っていますが、
疎開するかどうか、という場面になると
地域のつながりはどうするのか?
仕事はどうなるのか?
が問題になります。

被災して、財産をなくしてしまっても
銀行ローンなど借金はついて回るのだそうです。
生活再建を目指していかないと不安は解消されません。
(私も銀行借り入れが残っていますので
その気持ちはよくわかります・・・)。
農業をやっている人は、次にそなえた種まきもしなくちゃいけないし、
牛や豚にえさをやらなくちゃいけない。
出荷できず収入がなくてもお金は出ていくのです。

水がない食料がない毛布がない、という被災直後。
灯油がないガソリンがない薬がない電池がない、という現在の状況。
もう少しすれば、復興のためのマンパワーがない、という状況がきて、
そして
最後はやっぱり お金が問題になりそうです。

個人的には お金中心 という社会は好きではないのですが
でも仕方ないことですかねえ・・・。

セブンイレブンの 極上ショコラロール
P1140527.JPG
★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

震災孤児をどうするか

2011年03月27日

今月は、心に残る出会いはお休みさせていただきます。
申し訳ございません。
震災、原発事故で、考えたこと思ったことがたくさんありますので。

これだけの大きな災害なので震災孤児が出ます。
必ず、それも数百人単位で。
その震災孤児をどうすればよいのか、が問題です。
<東日本大震災>「震災孤児」把握進まず 沿岸部に集中
毎日新聞 3月26日(土)15時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000051-mai-soci

現地に入れる施設があれば良いのでしょうが
地域全体が壊滅しているので、それどころではありません。

学校丸ごと疎開作戦、として他地域に一時疎開したとして
他の子ども達はいずれ現地の仮設住宅などへ帰ることができても
孤児については保護者もおらず、おそらく帰る場所も用意されない。

そうなると
「里親」
という文字が頭に浮かびます。
ちょうど私たちはナナパパ勉強会で
里親などについてのお話を聞いているところでした。
3月26日のナナパパのブログに動きが紹介されています。
http://blog.goo.ne.jp/yuusakata/e/c10ad46afbed2355204aab7f9826549d

里親として手を上げた、
施設として引き受けに手を上げた、
というところに支援をしていかなければ、と思っています。

震災への援助や義援金などというのは今だけの問題、現地だけの問題ではなく
今後数年以上にわたり全国各地で継続的に必要になるのだ、
ということなのですね。
手を上げる、という人がおられるのならば
私どもはそれを支えていこうと思います。
できることを、可能な範囲で。

今週の花 ぼけ、つばき
konsyu boketubaki.jpg
★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

広島でインフルエンザ再流行

2011年03月26日 ,

【速報】広島県内インフル再流行
中国新聞の記事です 3月25日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201103250205.html

今シーズンの流行ピーク時とほぼ同じ流行状況となっています。
警報が出る一歩手前の数字です。
学校が休みにはいったので流行は今後おさまると思うのですが、
まだまだ要注意です。

本日のお勉強は
感染症はどこまで診断できるのか、というお話。

最近おいしいと思ったもの
セブンイレブンの極上シュー
P1140528.JPG

本日のお勉強

成人市中肺炎におけるウィルス感染の関与
単一施設での前向き検討
日本呼吸器学会雑誌 2011年1月号
埼玉県立循環器・呼吸器病センター呼吸器内科 石黒 卓 先生ほか
要点
2008年7月から2009年3月に入院した市中肺炎患者125例。
74例(59.2%)で原因微生物が判明した。
細菌感染    37.6%
ウィルス感染  12.8%
細菌とウィルスの混合感染8.8%
ウィルス感染の中では
インフルエンザウィルス 9.6%
ライノウィルス     6.4%
RSウィルス       6.4%
パラインフルエンザウィルス 4.8%
重症化の要因は、高齢と肺炎球菌感染であった。

医学が進歩したから病気は全部診断できる、
とか
どんな病気もなおる、
とか思っている人がときどきおられます。
今やがんは治る病気だ、と思っている人もたくさんいます。
でも、医学はそこまで全部を解決してくれるほど
進歩しているわけではありません。

今回の研究では、7種類のウィルスの遺伝子検査リアルタイムPCR法を実施しています。
もちろん健康保険が適用される検査ではありません。
一般病院で検査できるレベルではないのですね。
北里大学の研究所に送って検査しています。

それだけ調べても、原因が判明したのは6割弱だった、ということです。

このように、
原因は何ですか?
と聞かれても、
私たちの調べた範囲では、わかりません。
としか答えられないことが多いのです。

でも、
重症化する要因は わかってきています。
肺炎球菌にはワクチンがあります。
高齢の方は肺炎球菌ワクチンをぜひ受けましょう。

肺炎予防推進プロジェクト「怖いぞ、肺炎! 予防が大事」キャンペーン

栄養食の工場も被災

2011年03月25日

中区はみぞれまじりの雨で、とても寒いです。
被災地はそれこそ非常に寒いと思います。
衣食住のいずれも崩壊している地域では
ふだん健康な成人であっても 体をこわしてしまいます。
子ども、女性とくに妊婦、高齢者・要介護者については
まずはいったん疎開することが必要だと思っています。
広島県の取り組み 中国新聞3月24日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn201103240030.html

テレビのニュース番組を見ている時間が長く
あまり勉強できていません。
日本呼吸器学会は開催日程を2日間に短縮、という
学会からの連絡メールが来ました。

経管栄養などの方に使用されている栄養食の工場も被災し
出荷できないことが明らかにされてきました。
たとえばエンシュアリキッドなど。
代替えとなる食品の調整方法の指導など
栄養士さんの活躍する場面がもうすぐ来ます。

企業にとっては工場を集約したほうが効率はいいのでしょうが、
せめて東日本、西日本と 工場を複数もっておいていただければ
リスクの分散になると思うのですが。
そういうリスク分散をおこなう企業は
雇用面でも貢献するわけですし
税制面で優遇、なんてできないものでしょうか。

今週の花 ツバキ 咲きました。
konsyu tubaki.jpg
★インフルエンザ情報
とくに情報ありません。

週末の花見スポット

2011年03月24日

先日、不明熱の患者さんをK病院M先生に紹介し
精密検査・治療をお願いしました。
そのときM先生いわく
緩和ケア医のブログ、おもしろいね、と。

これで喜んではいけません。
この言葉は、
もっと面白いものを書け、ということなのですから。

しかし面白いものを書く才能はありませんので
本日はお役立ち情報を書くことでご勘弁を。

中区スポーツセンターのところにあるランニングコース、
ここを1周歩けばいい花見ができそうです。
コース北側には紅白のしだれ梅が並んで咲いています。
南側では桜が数本、咲いています。
咲いていない桜も多いので、桜の種類が違うのかもしれませんが
そこはよくわかりませんでした。
週末あたり、いい感じかな、と思います。

今週の花
ボケ 咲きました。
konsyu boke.jpg
★インフルエンザ情報
新型 としての扱いは今月末までです。
「新型インフル、来年度から季節性と同じ扱いに」
Yomiuri online 3月18日
名称を「インフルエンザ(H1N1)2009」とする。
ということですが、ワクチン費用の減免制度などもなくなるそうです。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110318-OYT1T00723.htm

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