焼肉ふるさと 段原本店
コロナですが。
東京も広島も 患者発生数は激減ですね。
先週比で おおむね半減~4割減ですので、第8波は収束しそうです。
新年会などの宴会は 開催しても大丈夫と思われます。
もっとも
高齢者施設では まだ発生が続いています。
入院を要するほど悪化する高齢者も まだまだいます。
用心は続けてください。
昨日は インフルエンザの話は聞きませんでしたが、下痢の話は何人か。
感染性胃腸炎も流行期であり、せっけんでの手洗いを しっかりおこないましょう。
ノロウィルス感染には 消毒アルコールは効果ありません。
全国対抗駅伝で 広島には 各地から 多くの方が来られたと思います。
また、観光客も増えています。
1月2月は カキのシーズンですので、ぜひ おいしい広島のかきを 味わってもらいたいです。
ですが、
生かき は オススメはしません。
禁止食品ではありませんので、あくまでも 自己責任にて お願いいたします。
せめて
「生食用かき と 加熱用かき の 区分の違い」 くらいは 自分で調べてから生ガキを食べてくださいね。
3月になり、水温があがってくると
ノロウィルス感染も心配ですが、「A型肝炎」が ときに発生してきます。
A型肝炎は重症化することもありますので、 生ガキを食べたいなら 2月までにすることを 個人的にはおすすめします。
むかしは
新入社や転勤の歓送迎会で 生ガキをはじめて食べて、A型肝炎に罹患した、という人が
毎年 春先に入院してこられていたものです。
医師免許とりたて、の新人医師や研修医が はじめて受け持つ、あるいは主治医になる、というデビュー戦に A型肝炎入院が よく振り当てられておりました。
温暖化がすすみ、今のA型肝炎入院のピークが どうなっているのか、は よく知りません。
店で売っているから 大丈夫、とは 思わないほうがよいです。
今は お店が 専門家とは言えない事態になってきています。
毒がある肝臓や卵巣を取らないままフグを販売 千葉・南房総市の水産業者、県が購入者に注意呼びかける
東京新聞 2023年1月7日
https://www.tokyo-np.co.jp/article/224080
同社にフグの調理師免許や販売認証はなく、県の聞き取り調査に同社担当者は「処理が必要と知らなかった」と説明したという。
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水産業者、ですよ、水産業者。
それが
ふぐの処理が必要とか、調理師免許が必要とか 「知らなかった」と 言っております。
さすがに この水産業者は 強制的に廃業させたほうがよろしいと思いますが、
今の日本では
・相手が日本人とは限らない、日本語が読めて理解できているとは限らない。
・相手がルールや法律を守るとは限らない。
というように 考えておくほうが 安全だと 思っています。
コールアカシア広島 2023コンサートのあとは 打ち上げ。
当方は 一応 撮影係ということになっておりまして。
打ち上げにも毎回参加しております。
焼肉ふるさと 段原本店。50名は楽にはいれる会場があります。(80名規模と ホームページには出ていますが、80名ではキツキツでしょう。)
それを40名で貸し切りですので、余裕たっぷり。
幹事におまかせなので詳しくは知りませんが、飲み放題つきスタンダードコースだと思います。
貸し切りだったので 遠慮なく おおいに話せて よかったです。