8月の同じお題で書きましょう「キャンプ」
朝は涼しくなりましたね。
これだけ涼しければランニングできるかな、と思いましたが
昼頃に買い物に出た時に やっぱり暑い暑い。
もうちょっとの間 外を走るのはやめとこう、と思いました。
ひろしま平和マラソンの申込受付がはじまっています。
申込と、それから 大会にそなえての準備をはじめましょう。
最初は短い距離のウオーキングからでよいですので、無理しないようにしましょう。
カープ、
投手陣も暑さで疲れが出ているのではないかと思いますね。
全員が好調、というわけにはいきません。
最後は追い上げられてヒヤヒヤものですが、勝てばいいんです。
次はマツダスタジアムでの試合ですが、ちょっと涼しくなってくれればいいですね。
緩和ケア薬剤師です。
キャンプ。
夫婦ともゴールデンウイークやお盆休みが3日4日あった頃
子ども達が小さかった頃のお話。
家族全員が乗ってシートベルトして
僕用犬のジャム君はケージに入れて。
なおかつ同じ荷室にどっさりキャンプ道具を
積むことのできるステーションワゴンタイプの
5ナンバーの車を買いました。
毎週のように土曜の午後から日曜の昼過ぎまで
キャンプ場に出かけていました。
長袖長ズボンでも虫などに刺されていたらたいへんですから、
帰ったらすぐお風呂&洗濯するためです。
私はいわゆる「虫」が大嫌い。
土曜も一時まで仕事で疲れていました。
でも、それ以上に
ごはんを作って食べること、
洗濯が大変な作業であるとわかること、
真っ暗でも外を歩かないとトイレに行けない体験、
お父さんがいないと「真っ暗が怖い」体験、
お風呂がありがたいこと、
川や木々のおかげで生きていけること、
家族だけの営みではほとんど何もできないこと、
テレビや漫画、ゲームがなくても
やることはいくらでもあること、
「何もしない時間」を大切にすること、
などを 子供たちにわかってほしかったのです。
駐車場からテントサイトまでリヤカーで荷物を運ぶのも
楽しい思い出です。
その頃はあちこちにキャンプ場があり、
常設テント宿泊がいちばん多かったのですが
たまには「ケビン」や「バンガロー」にも泊まりました。
風雨をしのげる家に住めることが
どれだけありがたいか、
わかってくれたと思います。
長男が幼稚園の頃キャンプ場で転んで
鼻から膝までざあーっとケガをしてしまったとき、
他のお母さん方から「うらやましい」と言われたのが
当時は不思議でした。
キャンプベッドも2台持って行き、
いつも取り合いでした。
昼寝したり本を読んだり、
今思えば贅沢な時間を過ごしました。
夫婦二人生活となった今は
仕事のかげんで旅もほとんどなく、
かつては泊まったところへカセットコンロを持って
焼き肉に行くくらいです。
シェルティのジャムくんは
キャンプ場で走るだけでも楽しい!
川で泳いでも楽しい!
末っ子長男の20歳の誕生日に
亡くなりましたが、
幸せな12年間でした。