「同じお題で書きましょう」ルーティーン
緩和ケア薬剤師です。
ルーティーン、というと スポーツ選手を思い浮かべることが多いでしょうが、
訪問診療の初めての出会いの前のルーティーン、を御紹介します。
全部書くときりが無いのですが。
ご本人が医師の自宅での訪問診療を希望しているか。
家族の同意はあるか。
ケアマネージャがいるか。
介護保険申請がまだなのか申請中なのか。
前医はご存じか。
紹介状はお願いできるか。
医療保険は何か。
情報が少ない中を、依頼があるからといって無理して患家に訪問しますと
あっと驚くような状況も 時に経験します。
出直してこなければいけない場合とか、
診察を受け入れてもらえない場合とか。
事前に、可能なかぎりの情報を集め、
考えられる状況をいくつか想定し、
それぞれに対する可能な限りの準備をおこなって
それから出かけないと
ベストなパフォーマンスは発揮できないのです。
ですから
最初に往診・訪問診療の依頼があったときに
上記の事柄はルーティーンで確認し、
主にケアマネージャさんに対して 可能な限りの情報提供をお願いしています。
それで不十分と思われる時には
病院の地域連携室などに直談判し
至急で情報提供を依頼することもよくあります。
あらゆる事態に対応しベストパフォーマンスを発揮するためには
ルーティーンを確立し 毎回確実におこなうこと、が基本なんです。
それはどの世界でも一緒でしょうね!
マツダスタジアム交流戦メニュー
オリックス ヘルメットたこ焼きたこ天ぷら
ちょっとソースが辛いです。子供向きではなく、孫は1個でギブアップ。
ヘルメットは もちろん持ち帰りました。
★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。
健康科学館のイベント案内です。
6月24日(日)
企画展関連講座
「かみ・かむ・アップ!運動能力
~スポーツするのも歯が命~」(※)
(※)印のイベントは高齢者いきいき活動ポイント事業の対象講座です。
【時間】13:30~15:00
【対象】どなたでも
【講師】広島市歯科医師会 能美 和基 氏
健康運動指導士 芳上 将 氏
【申込】電話で健康科学館へ。先着50人。
http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1395887729162/index.html