南海トラフ地震、確率が高くなってきました
フルマラソンにそなえ、練習中です。
前回まで、6kmすぎで足がつりそうになるので、これはイケナイ。
ということで ゆっくり、10㎞で試みました。
これなら足はつらなかったので、
まあ何とかなるかな、というところ。
本番近くなると、足を休ませ疲労回復させるのが原則となりますので
あとは調整程度のランニングになります。
さて、地震ですが。
最新の発表で、確率が高くなってきています。
南海トラフ地震、30年以内「70~80%」 最新予測
朝日新聞デジタル 2018年2月9日
https://www.asahi.com/articles/ASL2963R5L29UBQU01P.html
30年以内に、というのは 明日かもしれませんし、29年後かもしれません。
しかし、60歳以下の方は、生きているうちに ほぼ確実に地震とその被害を見ることになるでしょう。
ほぼ確実に。
静岡や、和歌山や、高知から
安全な瀬戸内海地区に引っ越ししてきた、という話は聞きません。
海岸沿いから高台に引っ越した、という話も聞きません。
70~80%の確率でおこる、と言われて
逃げない/引っ越さないのが 不思議でしかたないんです。
いったい何%と言われたら 行動に移すのでしょうか?
みなさん、備えをしていますか?
2週間分の水・食料の備蓄は必要です。
冬であれば 温めて食べるための道具もあったほうがいいですね、
カセットガスコンロが便利ですよ、鍋類も必要ですね。
断水しますよ、これまでの経験上 トイレが問題になりますね、
簡易トイレ、使い捨てトイレの用意も必要ですよ。
停電しますよ、手回し発電ライト・ラジオが1台あると便利ですよ、
携帯・スマホも手回しで充電できますから。
ソーラー式のラジオや充電器があれば、晴れてくれたら楽ですね。
ソーラークッカーという調理器具もありますよ。
関東方面も大きな被害にあいますから
すぐには どこからも救援隊は来ません。
自衛隊だって、首都が被害にあえば そちらに動員されていきますので
地方都市やイナカには十分なマンパワー/物品は派遣されませんよ、仕方ないですね。
自力で2週間 生き延びないといけない。
その覚悟が必要なんです。
最近食べた和菓子
フレスタの よもぎ大福。
予想以上においしかったです。
孫たちもよろこんでおりました。
★インフルエンザ情報
新しい情報はありません。
手洗い咳エチケット、よろしくお願いいたします。