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心に残る出会い95 社業を子どもさんに引き継ぎたかったHさん

2017年07月30日

毎月 最終日曜日は心に残る出会いです。

Hさんは70歳。
胃癌、肝転移で抗癌剤治療をおこなってきましたが、肝転移が急速に悪化してきました。
肝臓がほぼ全て腫瘍に置き換えられて、黄疸も出始めていました。
ある日、急に立てなくなり、救急車で病院に入院です。

電解質バランスが大きく乱れており、危険な状態でした。
点滴などいろいろな治療でバランスの補正はできましたが
食事もほとんど摂れず、もう立つことは困難な状況でした。

本人の強い希望で、退院して自宅に戻ることとなりました。
もう残された時間はありません。
今日、今から退院しますので、訪問診療をお願いします、と
連携室から在宅医療の依頼電話がありました。
はい、わかりました。
私たちは、こういった急な依頼にこそ しっかり対応できるよう心がけています。
その日の夜、御自宅にて私たちのはじめての出会いです。
担当医からの紹介状には、1週間くらいではないかと書かれておりました。

入院中に一番困ったことは、眠れないことだったそうです。
眠りたい、とHさん。
御自宅に戻られたのですから 眠れるといいですね。

結局その夜はあまり眠れなかったようです。
翌日昼の訪問診療のときには眠っておられました。
今後の予測について御家族に説明し、御家族の御希望などをお聞きします。

その日は かなりぐっすり眠れたようで
翌日には しっかりされ いろいろなお話を聞くことができました。
本人の意志も確認し、病院には戻らず最期も家で。
戦後、今の場所で会社を設立され、がんばってこられている方でした。
よい意味でのワンマン社長。
被爆後の広島は、Hさんのような方々によって復興をとげてきたのです。
自分には学歴がない、それで息子達には先で役立つ資格を取らせた、娘には手に職をつけさせた、というのが Hさんの自慢話でした。
目が覚めている時には、会社のことについて息子さんにいろいろ伝授をされたようです。

Hさんは急速に衰弱がすすみ、眠っていることが多くなりました。
また、しだいに痛みもでてきて、オピオイドを開始する状況となってきました。
そうして、退院して1週間。
Hさんは御自宅で静かにお亡くなりになりました。

Hさん、息子さんへの引き継ぎは、もっと時間が欲しかったでしょうね。

マドモアゼルで購入 甘夏ジュレ
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

セミが5時から

2017年07月29日

暑いですね。
公園の木も一部 褐色になってきているものがあります。
枯れてしまうのでしょうかね。
当院のグリーンカーテンも、ゴーヤの一部と朝顔は
枯れ始めた葉があります。
暑さに弱いのでしょうね。
まだ7月なんですけどねえ。

公園の横に住んでおられる方は
睡眠不足だとのことでした。
セミが朝5時から 大合唱なんだそうです。
そりゃー大変ですね。
睡眠不足解消には 早く寝てもらうしかないですねえ。

水分をしっかり飲んで、冷房いれて、睡眠もしっかりとって
乗り切っていきましょう。

カープですが、
九里投手で勝利、いいですね!
中継ぎでがんばっていれば先発のチャンスが回ってくる、
そして そのチャンスを生かしていく。
いい流れになっていますね。
薮田投手、大瀬良投手、九里投手・・・。
今日は薮田投手です、応援しましょう!

大野和士オペラレクチャーコンサート
7月29日(土)15時開演
エリザベト音楽大学セシリアホールです。
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リボン 夕張メロンソーダ
期間限定に弱いです
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★新型インフルエンザ情報
ミャンマーでH1N1型インフル 計6人死亡
朝日新聞デジタル2017年7月28日
http://www.asahi.com/articles/ASK7W7K13K7WUBQU029.html

肺炎であっても入院しない、治療しないという選択肢

2017年07月28日

カープですが、
中村投手に2-1で勝て、というのも無理な話。
せっかくリードしたのに、もったいなかったですね。
今日は九里投手です、打撃戦ですね、応援しましょう!

さて、
高齢者が肺炎で入院したら どうなるか、のお話の続きです。
認知症の高齢者は、できるだけ環境を変えないほうがよい、というのは常識です。
環境が変わると、
帰ろうとしてウロウロしたり、急に立ち上がろうとしたり、
点滴や酸素チューブはひきはがそうとします。
「せん妄(せんもう)」と呼ばれる状態になることが多いのです。
大暴れしても、本人は そのことを覚えていません。
本人に罪はない、と言えます。
環境を変えた、という決断に罪がある。
(注:発熱や脱水でも せん妄をおこすことはありますので
入院だけが全ての悪の根源、ということではありません)。

ベッドで立ち上がり転倒すると、大けが、骨折することもあります。
入院した最初の日、最初の数日間がアブナイです。
病院も夜勤の看護師は人数が少なく、
ずっと見張っていることなど出来ません。
せん妄をおこすと、病院側から
家族が24時間付き添ってください、と言われたり
うちでは面倒見切れませんので今すぐ退院してください、と言われたりする状況になります。

「入院して 安静、絶食、点滴」のうち
安静と絶食については 昨日のブログで触れています。
安静にしないほうがよい、絶食にしないほうがよい。
残る問題は「点滴」です。

点滴についていうと
認知症高齢者の方は、安静を守れず、点滴を自分で引き抜こうとすることも多いです。
点滴を実施しようと思うと、いやがる患者をベッドに縛り付けるしかない、という状況になります。

いやがる高齢患者をベッドに縛り付けてまで 点滴をしなければならないでしょうか?
あなたは もし自分なら ベッドに縛り付けられて点滴を何時間も受けたいですか??
付き添っている御家族は
縛り付けられてまでして、かわいそうだ、と思われることも多いです。
何しろ本人はいやがって暴れるのを無理やりに、ですから。
おまけに
病院からは 早く連れて帰ってくれ、と言われるのです。
そういう入院を経験すると、
「もう二度と病院には行きません」とおっしゃる本人・御家族が多いのです。

そう考えてみると
「入院して 安静、絶食、点滴 が当然」ではない、ということが御理解いただけると思います。
安静にしないほうがよい、
絶食もしないほうがよい、
点滴も本人がかわいそうだ。
酸素吸入ならば在宅酸素で自宅でも可能。
となれば
認知症の高齢者は 肺炎をおこしても入院する必要がないのではないか。
ということになるのです。

日本呼吸器学会は今年、成人肺炎診療ガイドライン2017を発表しました。
学会ホームページは会員医師しか読めないと思います。
何とか一般の方に見てもらえるサイトはないか、と思い、
日経メディカルAナーシング と 日本医事新報 を引用してみます。
登録会員しか読めない場合はゴメンナサイ。

成人肺炎診療ガイドライン2017発表|繰り返す誤嚥性肺炎・終末期肺炎に「治療しない」選択肢
日経メディカルAナーシング
https://www.kango-roo.com/sn/a/view/4765

呼吸器学会『成人肺炎診療ガイドライン』高齢者の肺炎は積極的治療控える選択肢も
日本医事新報
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=7019

治療しない選択肢、積極的治療控える選択肢
という部分は柔らかく表現されています。
***
最大のポイントは、繰り返す誤嚥性肺炎や終末期の肺炎などに対して、個人の意思やQOLを尊重した治療・ケアを行うよう治療アルゴリズムに盛り込んだ点だ。
日経メディカルAナーシング
***
最大の特徴は、高齢者の肺炎が増える中、誤嚥性肺炎を繰り返す患者、疾患終末期や老衰状態の患者に対して、「個人の意思やQOLを考慮した治療・ケア」を優先するよう明示した点だ。
日本医事新報
***

もし本人が
もう入院するのはイヤだ、点滴につながれるのはイヤだ、
という意思表示をされるのであれば
それを尊重してみませんか、みんなで考えてみませんか、
ということなのです。

マドモアゼル の ザッハトルテ
これは、おいしくなったね、
チョコレートの質が上がったのではないか、
と我が家では意見が一致しました。
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大野和士オペラレクチャーコンサート
7月29日(土)15時開演
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肺炎で入院すると、どうなるのか

2017年07月27日

カープ、大瀬良くん負けなし7勝、いいですね!
このまま15勝負けなし、なんていう記録を作ってもらいたいものです。
今日は中村祐太投手です、
田口投手から何点とれるかが勝負ですね、応援しましょう!

さて、
肺炎をおこしても、入院したほうがよいとは限らない。
肺炎でも入院を選択しないほうがよいかもしれない、
というお話をいたします。2回連続の予定です。

認知症(アルツハイマー型認知症)は、死ぬ病です。
アルツハイマーと診断されてから 平均寿命は約10年と言われています。
しかし
「認知症で死ぬ」わけではありません。
身体のさまざまな機能が低下し、死につながっていくのです。

たとえば 飲み込むための筋肉、動作が衰えます。
次第に食事がとれなくなり、やせて衰弱していけば「老衰」と診断されるでしょう。
嚥下がうまくいかなくなり肺炎をおこせば「肺炎」、「誤嚥性肺炎」と診断されるでしょう。
これが認知症の方の終末期の姿、死因ということです。

で、
「肺炎」をおこせば、どうしますか?
常識的には 入院して治療しましょう、ということになります。
では、
入院したら、どういう治療をおこなうでしょうか?

高齢者の肺炎の多くは、誤嚥をともなっています。
誤嚥性肺炎であれば 絶食、点滴、酸素吸入、安静 が思い浮かぶと思います。
ところが、ここに問題があるのです。

2つの面から考えていきます。
1:使わない筋肉は衰える。
これが基本です。
入院した高齢者に 安静をさせれば、
たった1日で立てなくなります、歩けなくなります。
入院治療で 元の病気は治ったけれど 寝たきりになってしまって
家に帰ることが出来なくなった、施設入所となった、というのは よく経験することです。

同じように
嚥下するのも 筋肉の働きです。
使わない筋肉は衰える。使わない機能は衰える。
何日も絶食をさせれば、嚥下関係の筋肉は使いません、衰えます。
もはや食事を摂ることが出来なくなるのです。
もう食べられませんから胃瘻にしますか? という話が 病院側から提案されることになるのです。

2:筋肉は栄養源として消費される。
点滴から入るカロリーなんて、微々たるものです。
生きていくのに必要なカロリーには ほど遠い。
でも、食べないから、と言ってすぐに死ぬわけではありません。
脂肪や筋肉を栄養源として使用して生きていくのです、しばらくの間は。
絶食の期間が続くと、筋肉はやせ衰えていきいす。
「病気は治りました、安静を解除します、歩いてください」と言われても
筋肉量が落ちていれば もう歩けない、ということになるのです。
筋肉量が落ちてから回復させようと思うと ものすごい量・質・時間のリハビリをおこなわねばなりません。
筋肉量が落ちないようにすること、が 大事なのです。
そのためには 絶食させない/絶食期間は最低限にとどめる。
早期からベッドサイドリハビリを開始する。
ということが重要です。
これが出来ない病院は すでに時代遅れとなっています。

そう考えると
「入院して 安静、絶食、点滴 が当然」、
という考え方が根本的に間違っている、ということになります。

筋肉量、筋力が低下し、機能が低下する状態を
サルコペニア と呼びます。
ロコモ・フレイル・サルコペニア、という言葉は今後の日本社会で しばしば出てきますので
できれば調べて基本は知っておかれたらよいと思います。
入院治療の結果として(医療の結果として)サルコペニアになった場合には
「医原性」サルコペニアと言います。

医原性サルコペニアの防止
「とりあえず安静・禁食・水電解質輸液」への認識が不足
メディカルトリビューン2017年7月20日
https://medical-tribune.co.jp/rensai/2017/0720509565/

もしかしたら登録者でないと読めない記事かもしれません。
医療介護福祉の関係者は、ぜひお読みください。

繰り返しますが、
入院したら かえって弱り寝たきりになってしまった、
という状況を防ぐためには
早期離床=安静にしない、させない。早期リハビリの開始。
早期経口摂取の再開=絶食は続けない。
ということになります。
安静にして寝ていなさい、ではダメなんです。

最近飲んでいる日本酒
雨後の月 純米吟醸
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大野和士オペラレクチャーコンサート
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死んでも金は返しません

2017年07月26日

カープ、
昨日は2塁手の差が勝敗につながりましたかね。
これで2位と10ゲーム差になりました。
阪神が失速しており、横浜が2位でCSに行きそうな勢いですね。
今日は大瀬良投手です、応援しましょう!

さて、
樹状細胞療法 が問題となっています。
免疫療法の一種です。
正確には、その費用支払い契約の内容が問題となっています。

がん治療中止しても事前支払い費用は一切返還せず-消費者団体「不当な内容」と契約条項差し止め求め提訴へ 広島県
産経west 2017年7月21日
http://www.sankei.com/west/news/170721/wst1707210045-n1.html

問題となったのは「樹状細胞療法」と呼ばれる先端治療。患者が途中で中止したり、死亡したりした場合でも事前に支払った百数十万円の費用を一切返還しないという契約(以下、略)
***

7月8日の当院ブログで、
インチキ医療の記事を御紹介しています。
その記事に沿って検討してみましょう。

がん患者を惑わす「甘い言葉」とは? インチキ医療で命を落とす前にできること
BuzzFeed NEWS 2017年7月7日
https://www.buzzfeed.com/jp/seiichirokuchiki/suzuki-katsumata-tsugawa?utm_term=.hd0VK6zD7J#.siVpgd5ZGw

上記記事のなかにある内容。
***
「インチキの五カ条」があります。
以下のうち、2つ以上の項目が当てはまるようでしたら、「インチキ医療」の可能性が高いので、注意してほしい、というものです。

1. 「○○免疫クリニック」「最新○○免疫療法」などの謳い文句
2. 調査方法などの詳細が掲載されていない「○○%の患者に効果」
3. 保険外の高額医療・厚生労働省の指定のない自称「先進医療」
4. 患者さんの体験談
5. 「奇跡の」「死の淵から生還」などの仰々しい表現
***

樹状細胞療法というのは
「最新の免疫療法」の仲間ですから
「インチキの五カ条」のうち1条、3条の2項目に該当することになります。
「インチキ医療」の可能性が高い、ということになりますね。

この手の「○○免疫療法」は
・2週間毎(あるいは毎週?)に4回(あるいは5回?)ほど 実施します。
・松竹梅の3種類から選べます。(たとえば100万円、180万円、250万円の3コース)
・途中で死んでも金は一部分でも返しません。
というものが多いような印象です。

3段階の金額を提示されたら
おそらく一番安いコースを選ぶ人はいないでしょう。
高いコースになればなるほど、患者の期待は高くなります。
途中で死んでも返金しません、という契約を結ばされる、ということは
途中で死ぬ人は実は珍しくない、期待に反する結果、だからしょっちゅうトラブルの元になってきた、ということを
自らが明かしているわけですよ。

途中で死んでも返金しない契約、それはつまり
「奇跡はおこりません」
と本人たちが言っているようなものなのですが。
藁をもつかみたい、という人にとっては
すでに冷静に判断が出来ないのでしょう。
目の前に松竹梅のワラが出されたら 思わず松や竹のワラをつかんでしまう。
もう少し視野を広く持って、ワラ以外のものに手を伸ばしてもらえたら、と思うのです。

私たちは
○○リンパ球免疫療法など 厚労省認可されてもいない治療法やニセ医学にお金を使うくらいなら
家族で旅行したり温泉に行ったり、おいしいものを食べる食事会でもおこなって
御家族と「よい思い出」を作られてはいかがですか?
そのほうが よっぽど価値のあるお金の使い方ですよ、
とオススメしております。

グリーンカーテン
サンパラソルの赤と黄が、ようやく咲きまして
植えた全種類が咲きそろいました。

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大野和士オペラレクチャーコンサート
7月29日(土)15時開演
エリザベト音楽大学セシリアホールです。

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がん検診を受ける人が増加

2017年07月25日

カープ、今日は野村投手です。
粘ってほしいですね、応援しましょう!

さて、
有名人が癌で亡くなられ
テレビ等で大きく報じられると
がん検診を受ける人が増えます。
地元メディアは、こういう地元情報を取材していくことが大事です。
広島でもがん検診受診者は増えているのでしょうか。

受診動機は「麻央さん」 加東で乳がん検診者が増加
神戸新聞NEXT 2017年7月13日
https://www.kobe-np.co.jp/news/hokuban/201707/0010366595.shtml

検診、受けてみようかな、
と思った人を
実際の検診受診につなげていくこと、が大事です。
今年のがん検診の申し込みは もう締め切りました、
という市町村もあるかもしれないですが、
弾力的に運用してもらいたいですね。

がん検診を受けましょう!

イノシシ肉のスパイス煮込み
缶詰にしたほうが 保存期間が長く、常温で流通できますので、いいアイデアだと思います。

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大野和士オペラレクチャーコンサート
7月29日(土)15時開演
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日野原先生追悼

2017年07月24日

昨日は
人の心に平和のとりでを築くコンサートに
多数御参加いただき、ありがとうございました。
また来年も開催予定です。
よろしくお願い申し上げます。

カープですが、
途中経過を知るたびに得点が増えていて、
しかも無安打である、と。
さすがにその後打たれましたが、岡田投手いいですね!
この調子で次回も頼みますよ。

さて、
日野原重明先生がお亡くなりになりまして。
すごいなあ、見習わなくてはいけないなあ、
と思うところが とても多い先生でした。
当方のブログ 心に残る出会い でも
紹介をさせていただいております。
心に残る出会い50 2013年10月27日
http://www.origuchi-naika.jp/blog/?eid=1741

私と同じ状況の医師の寄稿がありました。
日経ビジネスonline
一介の外科医、日々是絶筆
医の巨人、日野原先生と回診した思い出
【緊急寄稿】日野原重明医師追悼
2017年7月20日
http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/011000038/071900014/?P=1
全く同じ思いであります。

で、
私(たち)が安堵した、のは
お亡くなりになったのが病院ではなく御自宅であったこと。
延命治療は希望されない、ということはすでに明言されておりました。
最期は自宅で、と思われていたと思います。
思いが実現できてよかった、と思います。
できることなら 何かの病名がつく状況ではなく
老衰でお亡くなりに、ということなら
もっとよかったのに、と思いますが、こればっかりは。

誰か他の人のために 何かしていきたい。
自分のため、ではない生き方をしたいものですね。

医師の日野原重明氏が死去、100年以上に及ぶ卓越した人生
BBC 2017年7月19日
http://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-40652369
「日野原氏は、とにかく人生は貢献だと信じていました。そのため、他者を助けることや、早起きして他の人のために何か素晴らしいことをしたいという、ものすごい意欲がありました。これこそが、日野原氏を突き動かし、生かしていたものでした」

大野和士オペラレクチャーコンサート
7月29日(土)15時開演
エリザベト音楽大学セシリアホールです。

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平和は楽しい

2017年07月23日

昨夜は 花火大会の音を横に、NHKスペシャルを見ておりました。
ところが途中で大雨の音が。
こりゃー、みなさん、ずぶ濡れになったのではないでしょうか。
大丈夫だったですかね。

カープも雨で試合中断があったそうですが
これも大丈夫だったでしょうか。
薮田投手に続き、岡田投手にも好投を期待したいですね。
応援しましょう!

人の心に平和のとりでを築くコンサート
平和は楽しい
本日開催です。
日時 2017年7月23日(日) 15時開演(17時終演)
会場 広島文化学園 HBGホール
チケット 2,000円(全席自由)
指揮:田中祐子
ぜひ御参加ください。

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音楽を楽しめるのも、プロ野球や花火大会が楽しめるのも
平和だからこそ、です。
平和を守っていかねばなりません。
オバカな政党や、オバカな大臣では
戦争への道をすすんでいきますよ。

軍隊では、
日報とか詳報とか、記録を残すのが鉄則です。
何十年か後になっても検証できるようにしてあるのです。
「日報がない」、「記録を破棄した」
なんてことは
ありえないんです。

最近の酒のつまみ
ドライクランベリー
ドライフルーツ類の場合、中国産でないかどうか、の確認はしています。

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一人暮らしの高齢者の在宅医療

2017年07月22日

暑いですね。
午後からの往診・訪問診療だけで
500mlペットボトルを3~4本、飲んでいます。
そうしなければ体が持たない。
水分をこまめに飲んでください。
室内でも熱中症になります、エアコンを使用しましょう。

カープですが、
ジョンソン投手、まだ本調子というわけにいかないのでしょう。
投手に打たれたのが もったいなかった。
仕方ないですね。
今日は薮田投手です、応援しましょう!

昨夜は
中区在宅医療・介護連携推進委員会に出席してきました。
私は委員のひとりです。
本年度は
在宅医療への理解をひろげ、取り組む医師、歯科医師、薬剤師、看護師などを増やしていくために
実際の在宅医療の現場を知っていただくための「同行研修」がはじまります。

そのほかでは、
本年度の中区全体テーマは
「一人暮らしの高齢者の在宅医療について」

中区の4圏域で、それぞれ多職種連携の研修会をおこなっています。
たとえばどんなテーマで開催しているか、というと。
「一生 口から食べるために。まず気づこう口腔機能低下に」
「フレイル・ロコモ・サルコペニア」
「在宅におけるリハビリの在り方」
「もしもの時に慌てないために~自宅で亡くなられた方を発見した時の対応」

いずれも必要で、興味深いテーマ設定ですね。

10月1日には 健やか講演会も開催します。
健康寿命を延ばそう!転ばない体をつくろう!
これはまた後日 御案内いたします。

中区は
住み慣れた場所で最期まで暮らすことが出来る社会を
作っていきつつありますよ。

最近の酒のつまみ
食塩不使用 素焼きマカダミアナッツ
食塩使用していないところがミソ。
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人の心に平和のとりでを築くコンサート
日時 2017年7月23日(日) 15時開演(17時終演)
会場 広島文化学園 HBGホール
チケット 2,000円(全席自由)
指揮:田中祐子
合唱:一般公募による「平和を運ぶ合唱団」
オーケストラ:一般公募による「平和を運ぶオーケストラ」

指揮:田中祐子さんは、最近各局のテレビ出演も増えてきています。
楽しい指揮をされますよね。
ぜひ御参加ください。

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同じお題で書きましょう「スカッとした話」

2017年07月21日

カープ、この3連戦は上位3チーム対下位の対戦です。
上位3チームが固定されてしまうのか、
それとも上位が入れ替わる余地が残るのか、
中日・巨人にとっては正念場です。
(ヤクルトはちょっと下位確定でしょうか)
今日はジョンソン投手です、応援しましょう!

またまた難しいお題です。
緩和ケア薬剤師です。
小さい頃
実家の父は、県北の町立病院に勤務していました。
(医局人事で官舎に家族で住んでいました。)
ある冬、大雪が降りました。

38豪雪の頃です。
朝、父が出勤しようと玄関の引き戸を開けたら
なんと!
雪の壁!!
叩いてもかたくて、家のスコップは外。
「これは出られん。迎えが来るまで待とう。」
小さい私は何も出来ず、
どうしよう・・・
とずーっと困っていました。
やがて
屋根の上でがやがや人の声がしました。
「折口先生の玄関はこのあたりのはずじゃ」
だいぶたってから
「先生、お迎えに来ました。
さあ、病院へご一緒しましょう。」
雪の壁に穴が開き、
スコップを持った職員さんが
たくさんおられ、
「嬢ちゃん、大丈夫ですよ。
先生は病院へお連れしますからね。」
と声をかけてくださいました。
「あ~よかった・・・」
涙が出たのは覚えています。

夜になって帰って来た父に
「ずーっとトンネルの道を行ったの?」
と聞いたら
「階段みたいに作ってくださっていて、
すぐに雪の上に出て、電線をまたいで
歩いて行ったんだよ。」
と教えてもらいました。
あのときの
「あ~どうしよう困った!」
以上のことに出会ったことがありませぬ。

これ、「スカッとした話」になりますかね。
「タスカった話」?

人の心に平和のとりでを築くコンサート
日時 2017年7月23日(日) 15時開演(17時終演)
会場 広島文化学園 HBGホール
チケット 2,000円(全席自由)
指揮:田中祐子
合唱:一般公募による「平和を運ぶ合唱団」
オーケストラ:一般公募による「平和を運ぶオーケストラ」

指揮:田中祐子さんは、最近各局のテレビ出演も増えてきています。
楽しい指揮をされますよね。
ぜひ御参加ください。
http://music-peace.jp/pdf/20170723.pdf

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最近 酒のつまみで食べているもの
ドライクランベリー カルディで購入。
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082-241-6836(代表)

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平日午後(診療時間内14:30~18:00)