カープ、7回を投げる中継ぎ投手が問題ですねえ・・・。
この数試合、勝てる試合を中継ぎが打たれて落としています。
上野はアウトをとれず3人の走者を残し降板。
(アウトは送りバントの1個だけ)。
変わった青木は初球、たった1球で3点を失い敗戦決定。
(まあ、討ち取っている打球なんですけどねえ・・・。)
バリントンは0点だったので、完封めざして続投
という選択はなかったのでしょうか?
どこか痛めたのなら仕方ないけど・・・。
昨日の田中マー君の激投・完投勝利インタビューを聞いて
そう思ってしまいました。
ジオを1軍に上げて中継ぎに、というのもいいかもしれませんねえ。
(シュルツと入れ替えですね)
さて
当ブログで、本年4月13日にお知らせしていますが、
小麦アレルギーの原因となっている可能性のある 茶のしずく石けん、
ようやくメーカーが回収を決めたようです。
「茶のしずく石鹸」、自主回収へ=67人が運動後にアレルギー―厚労省
時事通信 5月20日(金)22時6分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110520-00000178-jij-soci
4月13日の当ブログは以下。
http://www.origuchi-naika.jp/blog/?eid=811
一部引用します。
***
2010年12月11日付けで悠香ホームページに記載されていますが、
厚生労働省の発表をうけ、小麦由来成分を除去した商品に変更しているようです。
http://www.yuuka.co.jp/
厚生労働省のホームページ、2010年10月15日付け。
製造業者に対して、使用者に注意喚起等の徹底を、と書かれています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/2r9852000000uaiu.html
***引用終わり
つまり
厚生労働省が 注意喚起を と指摘してから半年以上もたって
ようやく自主回収しているわけです。
せっけんは消耗品ですから
回収時期を遅らせれば遅らせるだけ消費者の手元からは消えていき
回収する手間もコストもかからなくなる。
会社がそう考えていたとしか思えません。
消費者の安全よりも会社の利益が優先。
そういう経営姿勢が見て取れますね。
食中毒事件を出した焼き肉屋なども皆おなじ。
今回のアレルギーは、以下のような症状経過となります。
小麦を含む食品を食べ、その後 運動すると
アナフィラキシーという重篤な全身性アレルギー症状をおこし
救急車で医療機関に搬送されます。
全身性じんましん、嘔吐、唇や顔が赤く腫れてきます。
呼吸困難。喘息のようなゼイゼイがみられることもあります。
血圧が低下。歩いたり立ったりできなくなります。
意識もうろう。この段階では自分で救急車を呼ぶことはできなくなります。
これらが数分単位で急速に悪化します。
発見・治療が遅れれば死亡することもありえます。
今回のアレルギーは、食べただけでは起こりません。
具体的な例では
朝食にパンを食べ、自転車で通勤して会社で倒れ救急車。
という感じです。
小麦は、いろいろな食品に含まれています。
パン以外にもケーキ、クッキーなどなど。
原材料として表示してある物は避ける必要があります。
調味料などに含まれることがあり、
レストランの食品など原材料は小麦でなくても含有されている危険性はあり注意が必要です。
どんなに注意していても、何回も救急車を呼ぶことになった人が多いです。
そして
小麦はどこにでもありますので いつ発病するかわからない、と考え
アドレナリン(エピネフリン)の自己注射を持ち歩くことが安全です。
この注射は全額自己負担(保険適用なし)で、
使用期限の関係で毎年買い換えないといけません。
もしお茶石けんを使用して上記アレルギー症状をおこした人は
会社に治療費(自己注射薬も含め)を請求できるかもしれません。
領収書はなくさないようにしておきましょう。
かるが浜。展望台と書いてあるので登ってみました。
バーベキュー広場からは10分ちょっとくらいで登れるのですが、
とくにベンチやあづまやがあるわけではなく、どこが展望台か最初わかりませんでした。
展望できるのは広島方面ではなく呉方面、よく見えます。
写真で第2音戸大橋が見えています。
登るコースは3つありますが、中央のコースは土砂崩れあり。
登り口には通行禁止看板がありましたが、上から下りてくる分岐点には看板なし。
私は通行禁止ルートで下りてきてしまいました。
通れないことはないのですが、子どもには危険。
注意してください。
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