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気象庁の黄砂予報

2010年03月22日

昨日の日曜日、黄砂すごかったですね。
黄砂は呼吸器に疾患・障害を与えます。
とくに喘息やCOPDなど呼吸器基礎疾患のある人は
厳重な注意が必要です。

とりあえず
・情報を知ること
気象庁に黄砂情報があります。
どこに黄砂が飛んでいるか、非常にわかりやすいです。
http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/index.html
・黄砂の飛ぶ見込みのときは、外出を控える。
・出かける時はマスク
ほかに帽子や、ビニール・ナイロン系のツルツルした上着を着用。
黄砂を家に持ち込まないためです。
私はウィンドブレーカーなどをよく使用します。

花粉症対策と同じですね。

アジア大陸中央部の砂漠化を止めないと
黄砂被害はなくなりません。
だれか砂漠化防止や砂漠緑化など
いいアイデアを出してください。
よろしくお願いします。

五穀 焼き肉オムライス。
ライスの上に乗っているふっくら卵、
まん中にスプーンで切れ目をいれると とろ~り と広がります。
ソースやケチャップは必要ありません。
ボリュームたっぷり。女性だと少し余るかも。
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

ピンクリボンde広響 3/26

2010年03月21日

広島交響楽団は、3月26日の定期演奏会で
ブレストケア・ピンクリボンキャンペーンin広島 に協力します。
3月26日(金)18:45開演
広島厚生年金会館
指揮:秋山和慶
http://www.breastcare-h.com/

当日券があるのかどうか、は よくわかりません。
問い合わせ 082-249-6172

五穀 明太子オムライス。
このお店のイチオシメニューです。メンオムと呼ぶそうです。
私は好きですが、広島だと 行列ができるほどには
あまり受けない味かも、という印象です。
九州人なら大好きな味かも。
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

本日は臨時休診です

2010年03月20日

本日は臨時休診です。
ご迷惑をおかけしますが、御了承くださいませ。

今日は医療費改定についてのお話。

今、医療機関で働く人々が、少し疲れているように見えませんか?
4月1日から診療報酬制度が変わるのです。
2年に1回の定期的な改訂です。
医療費を支払う患者さんの立場からみると 医療費改訂、ですね。

今回は政権交代のあおりを受け、
改訂内容、および発表が大きく遅れました。
でも、4月1日からの変更は変わりません。
このため各医療機関は現在勉強の真っ最中です。
医事課・受付といった職種の人は、
この連休中もみっちり勉強です。
診療所だと、医師もみっちり勉強しないといけません。
来週は3回くらい勉強会・研修会が開催されます。

なにしろ国の発表する文書は 「わかりにくい」。
お役人用語というか何というか、
重箱のすみをつつかれないように ものすごく慎重な言い回しになっているので
だからどうなの!!!
(もっと簡単に説明しろよ!)
と言いたくなる表現がとても多いのです。
読み込むのは非常に疲れます。

レセプトコンピュータのプログラムをどのように改訂し
4月1日に備えていくのか、
周辺の状況も整えないといけませんので、
3月末・4月はじめは忙しさと緊張とでピリピリした状態になります。

当院はダイナミクスなので、
プログラム改訂作業はそうしんどくない見込みですが、
それでも診療報酬改訂内容を理解し頭にたたき込む必要があります。
継ぎ足し継ぎ足しの医療制度になっていますので
もっと基本から作りかえた方がいいのではないのか、と
思ってしまいます。

五穀 オムライスコースの前菜。
昼のランチと夜のコースは違うそうです。
昼のランチは行列。
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★新型インフルエンザ情報
3分の2解約に向け交渉―輸入新型ワクチン
3月19日14時22分配信 医療介護CBニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100319-00000003-cbn-soci

まだ2/3は国内に入っていない、というニュースなんですが、
本当なのかな、と思います。
年末から1月2月にかけて順次国内に入ってきたものと思っていました。
ともあれ、それが事実なら
まだ国内に入っていない分についての解約は
ぜひ実現させてほしいものです。

輸入ワクチンの第1陣は、今月末に使用期限をむかえます。

引き続き肺炎球菌ワクチンのお勉強

2010年03月19日

引き続き肺炎球菌ワクチンのお勉強

本日のお勉強
ワクチンによる肺炎の予防とその免疫学的機序
日本内科学会雑誌 2009年9月
東北大学感染分子病態解析学 川上 和義 先生
要点
インフルエンザワクチンは老人施設におけるインフルエンザ、肺炎、死亡を
それぞれ 59.8%、76.9%、 79.1% 減少させる。
肺炎球菌ワクチンは現在65歳以上の高齢者の4.3%が接種している。
これに対しアメリカでは65%が接種している。
肺炎球菌ワクチンはインフルエンザワクチンと併用すると、
インフルエンザワクチン単独にくらべ
肺炎球菌肺炎、侵襲性肺炎球菌感染症による入院を
それぞれ 36%、 52% 減少させ、
65歳以上の死亡数を 57% 減少させる。
2009年3月10日時点で肺炎球菌ワクチンへの費用助成をしている自治体は90市区町村。
広島県では呉市が助成をおこなっている。

ワクチンに本当に効果があるのか?
という疑問を口にする人がたくさんいます。
若く健康な人には、ワクチンのメリットは実感できないのも
仕方のないことでしょう。
でも、
インフルエンザワクチンも肺炎球菌ワクチンも
その有効性は明らかになっているのです。
とくに高齢者について。

呉市は、市の財政が苦しいことが知られています。
全国にさきがけて 「後発医薬品使用」に市をあげて取り組んだりして
わずかでも医療費負担を減らそうとしています。
その呉市が、ワクチン費用の助成をおこなっている、というのです。
高齢者が病気にかかり治療費がたくさん必要になるよりも
ワクチンで病気を予防できれば
よほど市の財政支出は少なくてすむ、
ということに気がついたようです。

病気にならないこと、が 一番大切なことなのです。
日本でもアメリカ並みの接種率を目指さなければいけないと思っています。

五穀ではオムライスのコースを食べました。
サラダ、前菜、オムライス(選択)、デザート、ソフトドリンクで1480円。
ほとんどのお客がコースを注文しています。
写真は、サラダ。
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肺炎を予防しようキャンペーン

怖いぞ肺炎! 予防が大事 キャンペーン をやっています。
http://www.haienyobo.com/
肺炎予防推進プロジェクト「怖いぞ、肺炎! 予防が大事」キャンペーン

日本人の死因として、肺炎は現在第4位です。
死因グラフをみると、脳血管疾患を超えて3位に上がりそうな勢いです。
高齢者は肺炎が命取りになります。
高齢になればなるほど 肺炎死亡率が急カーブで上がっていきます。

肺炎については、予防するワクチンがあります。
肺炎球菌ワクチンです。
肺炎の原因のうち約1/3が肺炎球菌によるものですが、
肺炎球菌による肺炎は重症になりやすく、
しかも抗生物質の効きにくい菌が増えているのです。

俳優・タレント 中尾彬さんも
2009年に 肺炎球菌ワクチンを接種したそうですよ。

呼吸器内科を標榜している医院・病院には肺炎球菌ワクチンがあります。
当院でも、接種おこなっています。
呼吸器疾患の持病のある人には強くおすすめしていますし、
持病がなくても65歳以上の方にはおすすめしています。

念のため在庫状況は事前に電話で御確認ください。
よろしくお願いします。

今週の花 ボケ、ラッパスイセン
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

平成の歩き方12 くつ

2010年03月17日

昨日は黄砂が観測されたそうです。
みなさん、外出時にはマスクしてくださいね。

ウォーキングには、足元も大切です。
歩きにくい靴では 歩くことでかえって健康を害することもあります。
ハイヒールや革靴は歩くための靴ではない、
というのはおわかりですね。

おすすめしたいものは2種類です。
一つはウォーキングシューズ。
靴底がゴムなどでできており、クッション性のよいものです。
デザインもいろいろあり、
一見ふつうのビジネス用革靴と区別がつかない
というものもあります。
これでしたら仕事とプライベートの両方に使えますね。
出張や旅行などで長時間歩いても足が疲れず良いですよ。
女性用もメーカーが増え、種類も増えてきています。

私はここ数年、ずっと ホーキンスのウォーキングシューズを
いつもはいています。
出張や日常の仕事に便利で重宝しています。
雪道用などバリエーションもいろいろ出ています。

性能として満足できるものは 価格はおおむね7-8000円台です。
女性用は もう少し安いでしょうか。

地元(博多)で有名な、行列のできる店、五穀 けやき通り店。
予約して夕食に行きました。
http://www.f-click.jp/gokoku.htm
2人連れならともかく、それ以上の人数なら予約が必須のお店です。
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

流行性耳下腺炎 流行中

2010年03月16日

流行性耳下腺炎は、おたふくかぜ のことです。
数年おきに流行を繰り返しています。
現在までのところ、今年がその流行年にあたりそうな情勢です。

ほとんどは子供が感染し、後遺症なく治癒するわけですが、
難聴になることがあり障害として残ることもあります。
また成人が感染すると膵炎をおこして重症になったり
睾丸炎や卵巣炎などをおこし不妊症の原因になったりすることがあります。

ワクチンをまだうっていない、という人は
早めに受けておきましょう。

広島市感染情報センター
http://www.city.hiroshima.lg.jp/shakai/eiken/kan_center/k_topics/zikasen/zikasen.htm

古賀サービスエリア
ドッグランが設置されています。
エリア内では自由に走らせることもできるのですが、
ジャムくんは他の犬のにおいが気になってクンクン、クンクン。
結局 ドッグランでは一度も走りませんでした。
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★新型インフルエンザ情報
来シーズンのワクチンは、新型を含む3価ワクチンへ。
3月15日20時49分配信 医療介護CBニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100315-00000010-cbn-soci

季節性インフルエンザワクチンはAソ連、A香港、B型インフルエンザの
3種類に対応するもの(3価ワクチンといいます)でした。
このうち
Aソ連のかわりに新型2009A/H1 のワクチンを入れよう、ということを
決めたそうです。
これはWHOが推奨していたとおりに従うこととなりますので
想定どおりです。

これで2009A/H1 は季節性インフルエンザの1つ となりますので
「新型」という名称は そろそろ終わりですね。

ジャムくん九州旅行

2010年03月15日

土日、用事があって博多・北九州に行って来ました。
ジャムくんもいっしょ。
ジャムくんは 2回目の九州旅行です。
(はじめて、と思っていましたが、以前に1回 門司に行ったことがありました)

先週は中国地方などの山沿いで雪がふりました。
美祢付近では路肩に除雪された雪が残っていました。
まだ降る可能性があるかも、というわけで、
私はまだスタッドレスタイヤを夏タイヤに履き替えていません。
高速走行重視型のスタッドレスを選んでいますので
少々スピードを出しても大丈夫なのですが、
スタッドレスはブレーキ性能が落ちます。
制限速度(状況に応じ少々のプラスα程度)で ゆっくり走りました。

スタッドレスでゆっくり高速道を走ると、
ロードノイズも少ないし、タイヤのクッション性が抜群なので
一回り高級な車に乗っているような快適さがあります。
ジャムくんも車酔いなどなく、快適。

土日高速料金1000円なので、ジャムくんといっしょに車での旅行ができます。
ありがたいことです。
福岡都市高速料金を合わせても片道1600円で目的地に着けます。
ガソリン代は別にかかりますけれども、
途中どこかで1回給油すれば不安なく往復できます。

ゆっくり走ると時間がかかります。
ジャムくんがいっしょですので、いつもより頻繁に休憩をとりました。

写真は 下松SA下り線の織り姫像。
下松SAは 「星」 がテーマ。
星座をあわらすモニュメントがそろっています。
高速道を天の川に見立て、牽牛と織り姫が別れて立っていて
上り線SA、下り線SAと合わせて楽しめます。
なぜ 星 がテーマかというと、
「下松」 の名前の由来になった星の伝説があるそうです。
これはぜひSAを訪れて確認してみてください。

下松SAは、上り線も下り線も、トイレがとってもきれいです。
女性に大好評、おすすめのSAです。
また、ペット用の水飲み場が用意されています。
犬を連れた人が何人もいました。
ペット連れの人にもおすすめです。
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

眠くならない花粉症薬

2010年03月14日

花粉症では、抗ヒスタミン薬が基本になります。
ところが、抗ヒスタミン薬は 副作用としての眠気 が問題になります。
車の運転をしてはいけない、とされている薬も多いので
用心が必要です。
飲酒運転と同じくらいに反応速度が遅くなる薬も多いのです。

欧米では、抗ヒスタミン薬は鎮静性と非鎮静性の2つに分類します。
鎮静性というのは眠気がくる、非鎮静性は眠気がこない、ということになります。
非鎮静性抗ヒスタミン薬では眠くならないので、
自動車や飛行機の運転も許可されます。
ところが、非鎮静性抗ヒスタミン薬は 日本では2種のみしかありません。
運転する人、学生さんなどはお医者さんに聞いて、
非鎮静性のものを処方してもらってください。
鎮静性抗ヒスタミン薬では、
自覚的には眠気を感じていなくても 脳の働きは落ちている、
ということも わかっています。

どうして非鎮静性抗ヒスタミン薬では眠くならないのか、という仕組みが
だいぶわかってきました。

本日のお勉強
個別化医療の実現に向けて
薬物副作用を回避する世界最速SNP検出法の開発と臨床応用
アレルギー(日本アレルギー学会誌 2010年2月)
理化学研究所 石川智久 先生ほか
要点
個々の遺伝子多型に基づくテーラーメイド医療(個別化医療)が期待されている。
とくに薬の効果や副作用の可能性を予測することは必須である。
理化学研究所は世界最速の一塩基多型検出技術SmartAmp法を開発した。
病院で受け付けし、内科医師の診察の前までには遺伝子検査結果が出ていて、
それによって薬の種類と量を決めることができる、という時代が来ようとしている。

この論文を読んでコメントをするには、
テーラーメイド医療全般について触れるのが本題なのでしょうが、
抗ヒスタミン薬についての部分のみ御紹介します。
眠くならない抗ヒスタミン薬 フェキソフェナジン のワケが明らかになってきています。
薬物トランスポータ蛋白ABCB1に基質として認識され、中枢神経系から積極的に排出されていることが明らかになってきたのです。
そこで、ABCB1の一塩基多型を検出することが注目されている、というわけです。

平成15年頃の時点では、
私どもが 眠くならない・中枢神経系に影響の少ない抗ヒスタミン薬が重要だ、
という話を学会で発表しても
あまり耳鼻科系の先生には 取り合ってもらえませんでした。
(アトピー性皮膚炎の子供の多い皮膚科の先生には 理解してもらえましたが)
なぜ眠くならないのか、という理屈が わかっていないから、
というのが その背景にあったと思います。
でも、
今では眠くならない機序が明らかとなってきましたし、
個人個人の遺伝子を調べることで副作用の程度も予測が可能になってきました。
わずか5-6年のことですが、医学は急速に進歩している、と感じます。

とにもかくにも
脳の働きの低下を避けたい人(運転する人、学生とくに受験生など)は
診察室でちゃんとそのように申し出てください。
また、自分が服用している薬は 運転してよい薬なのかどうか、
医師に、薬剤師に 必ず確認してくださいね。

繰り返しますが、日本には非鎮静性の抗ヒスタミン薬は 2つしかありません。
それ以外の薬を使用して本番の入学試験で頭がうまく回転せず
不本意な成績に終わったとしても
非鎮静性抗ヒスタミン薬を使わなかった人の自己責任、 ですよ。

写真は公園散歩中のジャムくん。
まぶしいなあ。目を細めています。
白内障がありそうです。老犬のジャムくん。
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★新型インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

花粉症の新しい点鼻薬

2010年03月13日

花粉症シーズンも、ピーク期にはいったようです。
今週ばたばたっと患者さんが来院されています。

本日と明日は、花粉症の薬についてお知らせします。

点鼻薬は、昨年から2つの新薬が登場し、初のシーズンをむかえています。
ひとつはアラミスト(R)、もうひとつはナゾネックス(R)です。
どちらもステロイドの点鼻薬です。
特徴は、どちらも1日1回でよいことです。

どちらを選ぶか(どちらが目の前の患者さんに適しているか)、
という判断が
専門医の腕の見せ所です。

ナゾネックス(R)は、これまでの点鼻薬と同じように持ち、噴霧します。
使い方は従来どおりなので違和感はないでしょう。
欠点は、かなりニオイが強いことです。
私がこれを使用すると、数分間は 家族から「あっちへ行け」 と
言われるくらいです(冗談です)。

アラミスト(R)は、手にする向きが従来のものと違います。
これは便利、という人もいますが、
使用方法の説明に少し時間がかかるかもしれません。
欠点は、握るのに少し力が必要で、
リウマチなど手指の関節炎・関節痛のある人にはちょっとつらい。
あと、内部構造が少し手が込んでいる分だけ、
「故障する可能性」が少しあるようです。
うっかり落としたりすると うまく押せなくなるケースが報告されています。

私自身の使用感からすると、
とくに手指関節炎がない人であれば アラミスト(R)のほうがよいでしょうか。
薬がどれだけ残っているかわかる「窓」もついています。

写真は、吉島公園で散歩のジャムくん。
吉島公園のグラウンドは現在 工事中です。
働く自動車が、たくさんいます。
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★新型インフルエンザ情報
ワクチン接種は推定2278万人
Yahooニュース 3月13日0時59分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100313-00000004-mai-soci
新型インフルエンザワクチン接種が可能になった昨年10月から今月9日までに
推定2278万6533人が受けたと、厚生労働省が12日、発表した。
医療機関に納入された出荷量から分析した。
接種後の死者は131人で、
うち3人が医療機関から「接種との関連あり」と報告された。
発熱などの軽い副作用は2389人、
意識を失ったりする「アナフィラキシーショック」など重い副作用は402人でみられた。

今回の流行はどうだったのか、
予防接種の効果はどうだったのか、
などの検討のもとになる基礎資料です。
このデータそのものは驚くようなものではありません。

ワクチンを受けた人は まだまだ少ないような気がします。
もっと多くの人がワクチンを受けるようにならないと
イザもっと重い病気が流行する時に困ってしまうと思います。
まあ今回についてはワクチン行政は問題点だらけ、
次シーズン前に体制を変えていく必要はあるでしょう。

082-241-6836(代表)

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