救急車のエンジン排気量
あたたかくなってきました。
でも、遠くの山のほうは 少しかすんで見えています。
花粉? 黄砂?
いやな時期になってきました。
外出時にマスクは必須ですね。
本日の花粉の飛散予測は 多い~非常に多い です。
けむって見えるつながりで、古いですが記事の紹介。
燻煙剤で事故、というニュース。
閉め切った室内で薬剤を散布する薫煙型殺虫剤を使用した際、反応した火災警報器を止めようと室内に入って薬を吸い込むトラブルが2008年度に13件報告されていたことが29日、厚生労働省のまとめで分かった。
Yahooニュース 2009年12月30日5時52分配信 時事通信
(もと記事へのリンクは切れていますので、はてなへリンクしておきます。)
http://b.hatena.ne.jp/entry/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091230-00000013-jij-soci
家庭に火災警報機の設置が義務づけられたものですから、
こういったトラブルが多くなったものと思われます。
>誤作動を防ぐため警報器をポリ袋で覆う必要があり、
>商品の説明書にも記載されている。
とのことですので、
商品説明書をよく読めばおこらなかったトラブルです。
>救急車の出動を要請したりしたケースもあった。
とのこと。
これまでの事故では大事には至っていないようですが、
件数が増えればどうなるかわかりません。
説明書をしっかり読む習慣を身につけましょう。
写真は 交通科学館で展示されている救急車。
今週末まで特別展 「はたらくのりもの」 です。
ニッサン製の救急車のエンジン排気量は3500cc、
価格も表示されています。
時間帯によって中に乗り込む試乗体験ができるそうですよ。
私どもは何回も救急搬送に同乗したことがありますが、
一般の方は救急車に乗る体験は ふつうはありませんから
興味のある人も多いのではないでしょうか。
とくに子供たちは興味しんしんでは。
救急車の価格が知りたい人も、交通科学館に行ってみましょう。
★新型インフルエンザ情報
インフルエンザ流行は全国的に終息したとみられる。
3月12日7時2分配信 読売新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100312-00000088-yom-sci
定点医療機関あたりの1週間の患者数が1以下(0.8)になったのだそうです。
国内の累積患者数は2059万人と推定されています。