急な依頼にもおこたえします
昨日は、大忙しの一日となりました。
退院して昨日 自宅に帰って来られた人がいるのですが、
入院中に介護の必要度が非常に高くなっておりまして。
訪問看護、訪問リハビリをはじめとして、各種の在宅サービスを増やさねばならない。
そこで
訪問看護特別指示書やら、訪問リハビリ指示書などが必要となるわけです。
そうした書類は、医師が、診察の結果として記載せねばなりません。
「診察しないと書けない」という規定の書類が 多いのです。
つまり
退院直後に患家に診察に行き、そして書類を書く必要がある、ということです。
午後は、ある病院の相談室から電話で 急な往診の依頼が。
息苦しいが、入院の御希望はない、ということで
在宅酸素を今日中に手配する必要がある、今日中に往診を、との依頼です。
私どもは、急な在宅診療の依頼にもこたえることが出来るように、
という視点で
在宅医療体制の整備を目指してきました。
ふたつ返事でお引き受けし、クリニックの診察を終えてから往診し、在宅酸素の手配です。
やれやれ終わった、と思ったところへ
夜間急病センターからの急な出務依頼の電話です。
当番の先生が、急に都合がつかなくなった、とのことで 代理出務です。
これも ふたつ返事でお引き受けし、駆けつけました。
在宅診療を担当していると、
急な依頼というのは よくあります。
できるだけ それにこたえたいと 思っております。
そのためには 医師が複数必要です。
できればもう1名、医師が欲しい、医師3名体制になればありがたい、と思っております。
私たちと一緒に、在宅診療をやってみませんか?
【業務連絡】若手医師募集
新型コロナ対応をきっかけに
「医療の在り方」、「医療の目指すべきもの」について
考えを深めた方・考えを改めた方も多いと思います。
もし「今は東京や大阪(等)で働いているが、地元広島に帰って働きたい」
など考えはじめた医師の方は どうぞ当院に御連絡ください。
ただし若い医師に限らせていただきます、30歳代・40歳代限定です。
「給料よりも 生きがい・働きがい」を求めている方、よろしくお願いいたします。
(「給料優先」という方は、イナカの病院なら「過疎地手当」が上乗せされますし、
医師求人サイトで探されると「高級優遇」のところは見つかると思います。)
当ブログを御覧になり、院長の理念に賛同された方、どうぞ御連絡よろしくお願い申し上げます。
柳井・大畠の旅の 最初の目的地は 周防大島のカサハラハニー。
おいしそうなハチミツがあるんですよ。
http://kasahara-honey.net/
今回の旅は、GOTOイート山口 チケットを購入して、用意をしていました。
ただし、使用期限がありまして、期限内にチケットを使いきらねばなりません。
カサハラハニーは、現在はテイクアウト主体になっています。
gotoイートチケットは、テイクアウトでも利用できるんですよ。
季節のはちみつドリンクソーダ
後ろに見えているのが大島大橋です、橋から近いですね。
ただし、道が非常に狭い、というのが欠点です、3ナンバー車では脱輪しそうです。
脱輪してはシャレにならないので、もう行かないかな・・・ハチミツだけならネットショップでも買えますし。
運転が下手な人にはおすすめしません。
あと、駐車場からお店までは 砂利です、ヒールのある靴の方も しんどいでしょう。
ハチミツは各種 試食できますので、それはいいですね!
冬に向けて第3波を起こさないために、今一度一人ひとりの感染対策を徹底しよう
今のうちに、一人ひとりが
・屋内ではマスクを着ける
・3密を避ける
・こまめに手洗いをする
といった、基本的な感染対策をもう一度見直しましょう。