広島県地域包括ケア推進センター
カープも、オリンピックのサッカーも
勝ってよかったですね。
どちらも試合そのものは見たり聞いたりできておらず
試合結果を見ただけですので残念。
ビールのうまい試合だったでしょうね。
今日は野村。相手も杉内なのできびしい戦いになりそうです。
応援しましょう!
さて。
広島市内には原則として中学校区に1つずつ、
地域包括支援センターが設置されています。
ケアマネージャ、保健師、ソーシャルワーカーなどが配置されていて
在宅療養や介護保険利用、福祉制度利用などの相談に乗ってもらえます。
(困った事があれば、まず地域包括支援センターに相談しましょう)
しかし、どのセンターも同じようによい活動が
出来ているとは限らなかった。
各支援センターの設置運営母体なども異なりますし、
支援センターからの相談先などが用意されていなかったのです。
そこで
広島県では全国にさきがけて
広島県地域包括ケア推進センターを今年 設置しました。
高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、
「地域包括ケアシステム」の構築をサポートします。
http://chiikihoukatsucare.net/index.php
昨日は、「在宅・施設医療ネットワーク広島」
(平成24年度 厚生労働省 在宅医療連携拠点事業、
事務局 折口内科医院)のメンバーで
広島県地域包括ケア推進センター山口センター長を訪問してきました。
当方の事業でおこなおうとしていることの背景や目的、
到達すべき目標などにつき説明させていただくとともに
県の考えをおうかがいしてきました。
目指す方向性は同じ、ということを改めて確認し、
御協力いただけることとなりました。
これから8月中にかけて
地域の地域包括支援センターや訪問看護ステーション、
あるいは老人ホームなどの施設などに
「在宅・施設医療ネットワーク広島」の
事業内容説明とネットワーク加入、
連携システムのモデル的稼働についての御案内をしてまいります。
医療介護福祉などの多職種が
在宅患者や施設利用者の情報を共有して
スムーズに適切な対応をとれる、という時代が来ますよ。
今月の花 オンシジウム
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