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消費税の税収増でやるべきこと

2012年06月27日

岩本、4番に定着してから、いいですね。
カープには、外人野手は不要なんですよ。
ニックも、新外人もいりません。
この調子で岩本にチャンスに打ってもらいましょう!
今日は篠田。
いいほうの篠田が出ることを期待!!

さて、消費税。
国会の造反者数は、事前の報道の読み通りでしたね。
政治部記者というのは、たいしたものです。
で、
消費税を上げて税収を増やしたとして、
やらねばならないことがあります。
借金の返済、なんですよ。
これまでの政治のなかで
ハコモノ政治、土建屋政治と呼ばれている部分があって
国債を発行しつつハコモノを作り続けてきた。
いまや国債発行額は巨額になり、
国の予算は国債の利息を払うことも出来なくなっています。
毎年国債を発行しますので
借金の元本がどんどん増えている状況なのです。

国債の利息を返し、
元本を返していくところまで税収をドカッと注ぎ込まない限り
国の借金体質は改善されません。
元本が減らない限り、毎年返済すべき利息は減らないのです。
つまり
諸外国から日本の経済はアブナイと
言われ続けることになる。

借金の元本を返済すること。
その道筋をつけなければいけませんが
政治家はそのことをちゃんと国民に説明していませんね。
借金返済がほぼ完了するまでは
国民は爪に火をともす生活をすべきなんですよ。
高速道路やダム建設にお金を使ってよいのは、まだ先のことなんです。

少子高齢化で
「働いて稼ぐ現役世代」の人口は次第に減ります。
借金返済を先延ばしにすればするほど
将来の現役世代ひとりあたりの負担が重くなるのです。

今週の花 カキ、ハンゴンソウ(ルドベキア)、トクサ、シダ。
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★新型インフルエンザ情報
2009年型インフルエンザの死者数は
報告数より多いことは指摘されていましたが、
数の見積もりが出たようです。

新型インフルの死者28万人超=従来統計の15倍に
時事通信 6月26日(火)11時26分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120626-00000057-jij-int

マエケン ファン投票1位

2012年06月26日

マエケン、オールスターファン投票1位、
さすがです。すばらしい。
セリーグはノーヒットノーラン投手が2人でており、
マエケンと杉内です。
早いうちに達成したマエケンが有利でしたね。
オールスターでも快投してほしいものです。

日本ハムが大量当選、
組織票なんでしょうけど、なんだかな~。

さて、中国新聞の記事です
鞆架橋撤回を知事表明 福山市長、受け入れへ
6月26日
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201206260072.html

すでに埋め立て差し止め判決が出ています。
行政は、裁判・判決というものをどう考えるべきなのか、
ということが問われています。
判決に従わない行政、ということでは
非常に恐ろしいと思うのですけどね。
判決が出た時点で
埋め立て・架橋計画は撤回されるべきものだったと
思います。

その意味で、湯崎知事の判断は正しいと思いますし
福山市長の言っていることは見苦しい。

まあ
国会議員の一票の格差で違憲判決が相次いでも
定数・選挙区を放置し続ける国ですからね。
国会や政府が、違憲判決にただちに反応する国となれば
地方政治はそれを見習うと思いますけど。

サンパラソルジャイアント 花が大きいです。
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★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

福島の汚染はまだ続く

2012年06月25日
福島県沖のタコ・貝については
出荷を再開できそうだ、とのことです。
東日本大震災:相馬の魚介類、1年3カ月ぶり店頭に--あすから /福島
毎日新聞 6月24日(日)12時54分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120624-00000116-mailo-l07
福島沖で2回目の試験操業を行った県漁連は23日、捕獲したミズダコ、ヤナギダコ、シライトマキバイ(ツブ貝)の3魚種いずれも放射性物質「不検出」だったと発表した。

なぜタコと貝だけ大丈夫なのか
代謝システムが違うという理由があるのかどうかよくわかりませんが、
あらゆる食品について測定を続けていただきたいものです。

さて、
いろんな食品の放射線量を測定し、
高いものは出荷自粛となっています。
毎日のように厚生労働省が発表を続けていますが、
いちばん最近のものでは以下の食品が挙がっています。

宮城県産イワナ
郡山市産ハチク
福島県産ツキノワグマの肉
福島県産イノシシの肉

ハチク っていうのはよくわかりませんが
郡山ではたけのこが出荷自粛となっており、
たけのこの類でしょうかね。

要するに
山の中に降ったセシウム等がまだ安心できませんよ、
という状況は続いているということです。

山で採れた食品を無警戒に摂取すると
放射線物質を体内に取り込んでしまうことになります。

4月の記事ですが、アピタルブログ記事
その家庭の犯人は干し柿だった
https://aspara.asahi.com/blog/hamadori/entry/f20VWPcLm8
***引用
とある自治体の子どもさんを計測した際、Fast scanの検出限界を超えたセシウムが体内から検出された。その地域では、他の子ども達からは誰からも検出しなかった(検出限界以下だった)のに、その子からだけ検出された。そこで、その子のご両親の内部被曝検査も行った。すると、ご両親からもセシウムが検出された。その地域の大人の中では、やや高めの値だった。

原因を突き止めるため、そのご家庭からじっくり話を聞き、その子の好物が干し柿であることを突き止めた。後日、自宅で作っていた干し柿を持ってきてもらい、食品検査機で検査をすると、その干し柿から以前の出荷基準に引っかかるレベルの汚染が見つかった。
***引用終わり

汚染地域の山で採れた物は口にしない。
当分の間(数十年?)、それを徹底的に継続することが必要です。
家庭菜園も、果樹もダメ。
福島県などでは奥山での渓流釣りや狩猟もできませんね。

アサリナの白
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★インフルエンザ情報
とくに新しい情報はありません。

心に残る出会い34 老人ホームのKさん

2012年06月24日

昨夜は広島市医師会夜間急病センターで勤務でした。
内科の患者数は少ないものの、40℃前後の発熱が何人もおられました。
念のためのインフルエンザ検査は陰性です。
そのうちの1名は肺炎でした。
若い人を中心にマイコプラズマ肺炎が流行しています。
マイコプラズマにはセフェム系・ペニシリン系の抗生物質は効きませんし、
よく使われるマクロライド系に耐性のマイコが増えています。
このため、ミノマイシン(内服あるいは点滴)などを必要とすることがあり
早めに受診をしてください。

心に残る出会い、今回は老人ホームの方です。
このたび当方が実施する厚生労働省のモデル事業では
老人ホームなど施設での看取りを安心しておこなっていけるための
ネットワーク・システムの整備も主たる事業到達目標としています。

Kさんは92歳。
認知症があり、特別養護老人ホームに入所していました。
すでに夫は死亡、2人の子どもたちも亡くなっていました。

ある日、転倒して大腿骨を骨折。
整形外科・外科の某病院に入院し、手術を受けました。
Kさんの入院中に その特別養護老人ホームの嘱託医が
都合で当方に変更になっておりまして、
歩けるようになり退院してきたKさんとはじめての出会いです。

退院報告書にはC型肝炎、と書いてあります。
入院時、特に手術前にはB型・C型肝炎の血液検査をするのは一般的なことです。
職員の針刺し事故などがおこれば、すぐに対応する必要があるからです。
でも、退院報告書を読んでも、内臓検査はおこなわれていません。
診察してみると、上腹部に固まりを触れます。
そこで肝臓癌の腫瘍マーカーを測定してみたところ
非常に高い数値です。

内科医のいる別な病院に精密検査を依頼したところ
5cm大の肝臓癌と判明しました。
御家族と相談しましたが、
認知症もあり、体力もあまりなく、
がんに対する積極的治療は希望されませんでした。
痛くないように、苦しむことがないように、
ということだけが御家族の希望でした。
このまま最期まで施設でみてほしい、と希望されました。

Kさんは、週1回の私の診察をとても楽しみにしてくれていました。
私が行くと満面の笑顔で、
先生はどこから来たん?
先生の手はすべすべでいいわねえ。
今度なにか食べに連れて行ってよ。約束よ!
等々・・・
認知症があるので、
毎回同じような内容の会話が繰り返されていたのでした。
先生はどこから来たん?
・・・

ときどき血液検査をしながら経過観察していましたが
腫瘍マーカーの数字はどんどん高くなり、
ついには測定上限値を超えてしまいました。
腫瘍も、少しずつ、確実に大きくなってきます。
お別れの日は、確実に近づいています。

その間、施設では職員全員の勉強会がおこなわれていました。
実はその施設では、数年の間、看取りがなかったのです。
癌末期の入所者もいることはいたのですが、
下血するなどして緊急入院し亡くなられるなど、
施設で最期まで、というケースがなかったのです。

今後、どのような経過をたどるか、という予測。
どういった症状が出る可能性があり、
私達はそれにどう対応していけばいいのか。
救急車を呼ぶのは どういう時か。
などなど勉強していきました。
もちろん勉強会の講師は私です。

介護系の職員は若い人が多く、
臨終に立ち会ったことがない人がたくさんいます。
そういう若者にとって、
死を「こわい」 と思うのは、仕方ないことです。
でも、
肝臓癌は痛みで苦しむケースはあまりないこと、
最期近くなると肝性脳症で次第に昏睡に向かうこと。
食道静脈瘤破裂による大出血を除けば
救急車を依頼するような事態にはならないだろうこと、
そういったことを学びます。
「こわい」かもしれないが、
Kさんはこの施設のみんなが大好きだし、
Kさんの御家族も私達を信頼してくださり、
最期までここで、とおっしゃってくださっている。
その思いに、応えようではありませんか!
施設での看取りはけっして難しいことではありませんよ!!

予測は、いいほうにはずれました。
正月が1回越せたら、と思っていたのですが、
2回目の正月も迎えることができました。
次第に食事量は減り、眠る時間が長くなってきましたが
最期まで強い痛みが出ることはありませんでした。
最期の日も、いつもどおり少し食事を口にすることが出来ていました。
夕方から血圧がさがりはじめ、
その夜、Kさんはしずかに永眠されました。
仲の良かった入所者の人たちに見送られ、
多くの職員に見送られて
Kさんを乗せた葬儀社の車がホームを後にしていきました。

過去の当院グリーンカーテンは
ゴーヤを中心に、ちょっぴりの朝顔、というものでした。
(朝顔は NAOKO☆アサガオ といって
宇宙飛行士 山崎直子さんと宇宙を旅して帰ってきた朝顔です。)
今年のグリーンカーテンは色とりどりにしよう、と
沖原園芸さんで各種購入しています。順調に生育中。
沖原園芸さんのブログはこちら ↓
http://okiharaengei.blog7.fc2.com/
アサリナのピンク 小さくきれいな花が咲いています。
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とくに新しい情報はありません。

死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験

2012年06月23日

死亡前、鬼籍のカープ、今日はマエケン。
最近は安定した投球が出来ています。
今日も勝利といきたいですね。

さて、読売新聞の記事。
面白いですね。
真面目に研究対象とした人がいるのですね。

死亡前、鬼籍の親・仏ら「お迎え」…4割が体験
Yomiuri online(2012年6月21日15時57分 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20120621-OYT1T00710.htm

当方のかかわった方の中にも
お母さんが足元に迎えに来た、
なんて言われる方もおられました。
それはまた心に残る出会いとして御紹介することにしましょう。

ランボルギーニ ウラッコP250
広島市交通科学館で展示中
この夏、ランボルギーニを中心とした企画展をおこなうそうです
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とくに新しい情報はありません。 親・仏ら「お迎え」…4割が体験

鞆の浦埋め立て撤回…広島知事、福山市長に伝達へ

2012年06月22日

雨やんでいます。
台風を心配していましたが大したことはなさそうです。
どうも広島あたりは当分雨になりそうにないですね。
稲など植物にしっかり育ってもらいましょう。

さて、
鞆の浦問題がいよいよ決着するかもしれません。

<鞆の浦>埋め立て撤回…広島知事、福山市長に伝達へ
Yahooニュース 毎日新聞 6月22日(金)2時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120622-00000012-mai-soci
中国新聞webには出ておらず、
NHK広島放送局は、知事と福山市長の会談日程が決まったようだ
ということだけを伝えています。
内容(埋め立て・架橋撤回)を伝えるのは毎日と朝日。
asahi.com 朝日新聞デジタル記事2012年6月22日8時5分
http://www.asahi.com/national/update/0622/OSK201206220001.html

私は
鞆の浦は世界遺産に相当すると思います。
朝鮮通信使が訪れた、ということは
もっと高く評価されていいことだと思います。

御手洗に行ってみてもわかりますが、
昔は長い距離の移動手段は船でした。
瀬戸内海の海上交通というのが、
人間や物資の移動を支えていたのです。
その状況のなかで、宿泊・停泊すべき港が各地にあり
そこは昔はおおいに栄えていた。
鞆、御手洗、音戸/鹿老渡なんていうのは
広島県の誇る財産だと思うのです。

ここを埋め立て、橋を架けたのでは
海上の眺めは一変します。
景観だけではなく、
なぜここが重要な港だったのか、ということが
わからなくなってしまうでしょう。
観光地として振興していくためには
埋め立て・架橋は致命的です。

また、裁判で計画中止の判決が出ていることも重要ポイントです。
wikipedia 鞆の浦埋め立て架橋問題から
2009年10月 広島地裁は原告の景観利益を認め免許差し止めを命令。
広島県は高裁に控訴したわけですが、
裁判継続にも費用がかかるわけであり、
行政側は1審判決を重視する、という姿勢が必要だと思います。
今回、県は控訴取り下げる方針だそうで、それが当然だと考えます。

では、
地元の交通問題はどうするのか?
ということですが、
鞆の手前に観光客用の駐車スペースをつくり、
電動自転車や電動カートに乗り換えてもらう。
また、
地元の人たちには小型電気自動車への買い替えに補助金を出す。
今、電気自動車は非常に小さいものが出てきました。
軽乗用車よりもかなり小さいです。
狭い道でも楽々すれ違えるし、排ガスも出しません。
家庭用のコンセントで充電もできます。
ガソリンスタンドが近くになくてよい、という利点もあるのです。
地元の環境を守りつつ生活の利便性を向上させる
という解決策はあると思うのです。

というわけで
私は湯崎知事の判断を支持します。

地元でない人間が勝手なことを言うな、
なんていう人がもしいるならば、
いや私は広島県民であり、県に税金も払っているし、
選挙で湯崎県知事を選んでいる、
私も当事者なのだ、と反論しておきましょう。

今週の花
患者さんのお庭で咲いたアジサイをひとえだ頂戴しました。
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欧米にはなぜ、寝たきり老人がいないのか

2012年06月21日

Yomiuri online の中の
ヨミドクター yomiDr というコーナーです。
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=60441&from=osusume&google_editors_picks=true
一部引用***
高齢あるいは、がんなどで終末期を迎えたら、口から食べられなくなるのは当たり前で、胃ろうや点滴などの人工栄養で延命を図ることは非倫理的であると、国民みんなが認識しているからでした。逆に、そんなことをするのは老人虐待という考え方さえあるそうです。
ですから日本のように、高齢で口から食べられなくなったからといって胃ろうは作りませんし、点滴もしません。
***引用終わり

自分で食物をとることが出来なくなれば、死ぬ。
それは全ての生物に共通の大原則です。
人間だって、ほんの少し前まではそうでした。

ところが、
今や人間は
胃ろうや高カロリー点滴という方法を編み出し、
自力で食物をとれなくても生きることが可能となっています。

それは科学・医学の進歩ではあるのですが、
すべての人がその技術を受けるべきだとは思えません。
たとえば
100歳以上の人に抗がん剤を使用することはないでしょうし、
100歳以上の認知症ねたきりの慢性腎不全の方に
新たに人工透析をしようとは誰も言わないでしょう。
使える技術はあっても、
「使うべきかどうか」、という判断が必要なのです。

高齢になり食べられなくなってくれば死ぬ、それでいい、
ただ苦しまないようにだけはしてください、
と話される方は多いのです。
欧米では胃ろう寝たきり老人がいない、
胃ろう高齢者がこんなに多いのは日本だけにみられる特殊現象だ
ということは知っておくほうがいいと思います。

そのかわり
欧米では、食べてもらうための工夫・援助は
しっかりやります。
口から食べてもらうための努力は精一杯おこなって、
それでも食べられなくなった場合には
それ以上のこと(強制栄養投与)はしない、
ということなのです。

じゃあ、子どもが食べられない時はどうなんだ、と言う人がいますが、
ここで問題にしているのは高齢者なんです。
タイトルにも、ねたきり老人 と明記されています。
胃ろうも、もともとは小児のために開発された技術なのです。

どういう死をむかえたいですか?
どういう生き方をしたいですか?
最期まで自宅で暮らす、ということも出来ます。
ぜひ考えてみてください。
そして、子供たちに考えを伝え、
書面にしておきましょう。
書面にすることも、大事です。

博多からの帰りは博多駅で駅弁です。
九州駅弁グランプリ3位、呼子萬坊の いか三昧弁当。
とても手が込んでいます。
ちなみに上位はこうなっています。
http://manbou.typepad.jp/blog/2012/02/%E4%B9%9D%E5%B7%9E%E9%A7%85%E5%BC%81%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E7%B5%90%E6%9E%9C%E7%99%BA%E8%A1%A8%E3%81%84%E3%81%8B%E4%B8%89%E6%98%A7%E3%81%8C%E7%AC%AC%EF%BC%93%E4%BD%8D%E5%85%A5%E8%B3%9E.html
【優 勝】佐賀牛すき焼き弁当(武雄温泉駅)
【準優勝】有田焼カレー(有田駅)
【第3位】いか三昧(博多駅)
全部食べてみたいですね。
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関節リウマチの発症リスク、発症前の喫煙歴で2倍に

2012年06月20日

次の台風5号が来そうだ、とのこと。
まあ次々と。
雨がふって、晴れる、
また雨ふって、晴れる。
植物の成長のためにはこれが良いので、仕方ないですね。
雨風に用心しましょう。

さて、
タバコは呼吸器疾患をひきおこすだけではありません。
動脈硬化をおこし、心筋梗塞、脳卒中のリスクも高くなります。
その他にもイロイロ。

タバコを吸うと、
関節リウマチになるリスクが2倍になる、
という一卵性双生児対象の研究です。
元記事は日経BPサイトで登録者限定ですので
要点を間接引用したサイトをご紹介しておきます。
http://smokefreeway.blogspot.jp/2012/06/2.html

遺伝因子の影響を除外して検討するために
一卵性双生児を対象とした研究は
とても意味があります。
一卵性双生児の片方が喫煙し、他方は喫煙しないときには
喫煙の影響を比較しやすいと思われるのです。
(環境因子の影響は少しあると思いますが、
普通は一卵性双生児は生育環境などはほぼ同一と
考えられます。)

タバコは、身体とサイフに、いいことありませんよ。

博多アンテノール いろんなケーキが少しずつ味わえるセット
かつては広島でもアンテノール店内で食べることができていたそうですが
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台風雨

2012年06月19日

台風雨ですね。
突然強く降ったり、またやんだり。
この強い雨の音で何度か目が覚めてしまいました。
台風被害が出なければいいのですが。
グリーンカーテンを設置している人など強風に要注意です。

毎日新聞が、高速増殖炉もんじゅに関連する記事を
連発で配信しています。
スクープか、ガセネタか。
他のマスコミが追随するかどうかも、ウォッチしましょう。

<核燃サイクル秘密会議>書き換え・隠蔽、ゆがむ政策
Yahooニュース 毎日新聞 6月19日(火)2時32分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120619-00000012-mai-pol

核燃サイクル秘密会議:「もんじゅに不利」シナリオ隠蔽
毎日新聞 2012年06月19日 02時30分(最終更新 06月19日 03時01分)
http://mainichi.jp/select/news/20120619k0000m010142000c.html?inb=yt

日本は高速増殖炉研究に約2兆円を投じており、継続するなら10年でさらに約3200億~3700億円かかる。

これだけ資金を投入しても
まったく動いていない、という事実は
認識しておかねばなりませんね。

博多のアンテノール 季節のパフェ
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マツダ、ルマン復帰

2012年06月18日

梅雨の合間、昨日は久しぶりに少し走りました。
走れるのはうれしいのですけれど
湿度は高いので外を出歩く/走る方は御用心ください。
いつもなら500mlの水分補給だったのですが
同じ距離なのに2本の補給を必要としました。
こまめに水分補給をお忘れなく。

ところで、マツダ ルマン復帰とのニュース。
おお、うれしいねえ、と思いました。

マツダ、21年ぶりのル・マン復帰を発表
Yahooニュース TopNews 6月17日(日)0時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120617-00000006-fliv-moto

でも、
内容を読むと、ディーゼルエンジンの提供だそうです。
ロータリーエンジンではないのですね。

ヨーロッパではディーゼルエンジンが高い評価を受けています。
BMWもディーゼルターボをラインナップに加えたりしているようです。
これを機会にマツダファンが世界に広がることを期待しましょう。

アンテノール博多岩田屋店。
ケーキセットではケーキが選べます。
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