平成の歩き方23 歩く場所3
良い天気ですね。
2日続けて、きれいな夕日を見ることができました。
このあたりのお話は、明日以降に御紹介できれば、と思います。
じつは昨日 弥山に登ってきたのですが、
ヒールの高い靴(ハイヒールというかサンダルというか)で山頂を目指し
途中で泣き顔になっている女性がいました。
ロープウェー駅からは普通は30~40分あれば頂上まで行けますが、
その靴では、まあ無理ですね。
山をナメちゃ、だめですよ。
装備と体力、時間。
これを考えないと泣きを見ます。
装備が不十分な時には、やらない・行かない(山頂へ登らない)
という 撤退する勇気も必要なんです。
本人にも、同行の仲間にも。
さて、平成の歩き方。
歩くとき、車以外に気をつけることを挙げておきましょう。
ある程度明るいことが必要ですね。
暗いと、段差で足をひねったり転倒する危険性があります。
段差や穴の存在に気づかないといけないですね。
夜間に歩く人は、街灯の整備された所を選びましょう。
同じように、
でこぼこ道はあまりおすすめできません。
つまづいたり転倒したりを避けるには、ある程度整備された道であることが条件です。
整備された道路、といっても
道路には土、石だたみ、アスファルト舗装、コンクリート舗装など
いろいろあります。
足にやさしいのは土、良くないのは石だたみとコンクリートです。
石やコンクリートは、固すぎるのです。
とくに足膝腰に炎症や痛みのある人は、避けた方がよいでしょう。
たとえば
御幸橋のゆめタウンあたりの土手道は固いので
一周を歩くコースとしてはあまりおすすめできない、
ということになります。
江波や吉島(西側)の川土手にはコンクリートの部分があり
そのコースもおすすめはできません。
写真は、ゴムの木、こけ玉
次々と葉が出てきます
★インフルエンザ情報
北海道 旭川市で定点あたり患者数は流行入り。
東京都でも患者数増加しはじめており
来週あたり流行入りレベルに達するかもしれません。
沖縄に続き北海道、東京でも、ということになれば
日本中で流行、というのは もう本当にすぐです。
マスク、石けん、消毒用アルコール、用意してありますか?