「上手な最期」の迎え方
最終日曜日ですが、こころに残る出会いは来週に。
先週・今週は新患紹介ラッシュで 記事をまとめる時間がありませんでした・・・。
暑いですね。
夏本番の暑さです。
夏の花であるタチアオイも もう咲いておりますよ(たかの橋の土手)。
道行く車も 窓を閉めエアコンを入れている車が多いです。
まだ5月、と油断せず、エアコン入れるとか 扇風機使うとか、躊躇しないで使用しましょう。
水分をこまめに飲みましょう。
熱中症が こわいですよ。
コロナで死ぬより 熱中症のほうが 何十倍も多いですからね!
昨日は 本川小学校などで運動会をやっていました。
午前はそこまで暑くなかったので、大丈夫だったでしょうかねえ。
日産・三菱が 予定どおり 軽の電気自動車を発表しました。
どちらもホームページを確認してみましたが、2輪駆動(前輪駆動)のみで、4輪駆動車はラインアップにありません。
往診車両としては4駆が欲しいんですよ。
己斐の上のほうに出動する時に 積雪時、荒天時という可能性もありますのでね。
他社から軽・電気・4輪駆動が出るのかどうか?
まだ2年間くらい 様子見ですね。
さて、
昨日のブログに関連した内容の記事です。
医師が教える「上手な最期」の迎え方…「死の直前」に後悔しないための方法
跡を濁さない「死に方」は選べる
週刊現代 2022/3/27
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/93509?imp=0
「家で最期を迎えると聞いた時はどうなることかと思ったけど、こんなに穏やかに逝けるなんて……」
***
久坂部羊先生の記事です。
久坂部先生は、 当院が 「平成24年度 厚生労働省 在宅医療連携拠点事業」に選ばれ活動した時の 市民公開講演会シリーズのなかで 広島にお招きし、講演をしていただきました。
もう9年前のことになるんですねえ。
私どもは 久坂部先生を 応援しておりますよ!
お時間のある時にぜひ記事をお読みください。
吉島の わいず亭。お好み焼きが食べたくなったら いくお店です。
いその麺が使ってあり、緩和ケア薬剤師でも 大丈夫なお店です。(かゆくならない)
今回は お好み焼きではない写真で。
とろとろ半熟ニラ玉。新メニューです、コショウがよくきいてます。
バターコーン。 けっこう塩味なので、次回は「塩コショウ少な目」でオーダーしましょう。
【業務連絡】医師募集。 内科・外科・総合診療科・緩和ケア科に限りません。
新型コロナ対応をきっかけに
「医療の在り方」、「医療の目指すべきもの」について
考えを深めた方・考えを改めた方も多いと思います。
もし
「今は東京や大阪(等)で働いているが、地元広島に帰って働きたい」
とか
「病院勤務医よりも もっと患者に寄り添いたい」
「今の病院の勤務形態では 体を壊してしまうのではないか」
「これだけ命を張って働いているのに、むくわれないというのは、病院というのはおかしいのではないか」
など考えはじめた医師の方は どうぞ当院に御連絡ください。
ただし若い医師を優先させていただきます、30歳代・40歳代の人がありがたいです。
「給料よりも 生きがい・働きがい」を求めている方、よろしくお願いいたします。
(「給料優先」という方は、イナカの病院なら「過疎地手当」が上乗せされますし、
医師求人サイトで探されると「高級優遇」のところは見つかると思います。
ただし、高級優遇で求人するということは、やりがいは少ない職場だ(やり手がいない)という覚悟は必要です。)
広島はコンパクトな街で、衣食住、そして働くにも子育てにも いい所だと太鼓判押せますよ。
当ブログを御覧になり、院長の理念に賛同された方、どうぞ御連絡よろしくお願い申し上げます。
在宅診療は楽しいですし、やりがいありますよ!