ひろしま国際平和マラソン 終了
昨日は 風が吹いて 寒かったですね。
何人もの患者さんに 「先生、手が冷たい」と言われてしまいました。
今日は雨で、さらに寒い予報です。
ホカホカカイロでも しましょうかね。
カープですが、
今日は大瀬良投手です、応援しましょう!
と 言いたいところですが、今日は雨天中止になると思います。
大瀬良投手は 1日のばして水曜に先発するのかどうか・・・?
さて、
ひろしま国際平和マラソンが終了、ということが 昨日 発表されました。
https://www.hiroshima-marathon.com/
東京マラソンがフルサイズで再開されておりますし、
東京マラソンに続け! と 昨年から 各地で マラソン大会が復活再開されております。
東京では 新たなハーフマラソン大会が 誕生しているほどです。
東京レガシーハーフマラソン
https://legacyhalf.tokyo/
広島と同格都市である仙台も、ハーフマラソンを6月に復活開催します。
https://www.sendaihalf.com/
なぜ、ひろしま平和マラソンが終了するのか、
理由が2つ ホームページには挙げられています。
1:諸経費や資材費等の高騰による運営経費の増額
2:他の同様の大会で参加者の減少が相次いでいる現状
1つめの、必要経費の増大、というのは 確かです。
全国の各マラソン大会は 参加費の増額をおこなっています。
5割増しくらいになった大会もありますし、参加賞がショボクなった大会もあります。
高いなあ、 あるいは 高くなったなあ、 と ボヤキながら 皆さん参加されております。
参加費が高くなったから 参加はヤメた、という人ばかりではありません。
2:参加者の減少、 というのは 基本的には 「広島の体協・陸連幹部はアホ」ということです。
コロナ怖い、という状況下での開催では、参加者が減るのは 当たり前です。
実際に、たとえば 大阪マラソン2023(本年2月開催)は 定員割れをしています。
しかし、5月に 「コロナ明け」となりますので、 今後、定員割れとなる大会は 皆無となるでしょう。
参加者数・申込者数は 従来レベルに戻ります。
「なぜ ひろしまの地で、「国際」平和マラソンを開催するのか」
という
基本理念、原点に立ち返っていないから
費用が高騰するだの、参加人数が減るだの、 本質的ではない理由をつけ 終了することになるのです。
誰のために、何のために 開催するのか。
基本理念をもたない幹部が牛耳る広島の陸上界は みんなが不幸なことです。
広島でフルマラソンを走るという夢もかないませんでしたし、
孫たちといっしょにファミリーの部で走るということも 出来なくなってしまいました。
あ~あ・・・。
音戸 観光文化センターうずしお にて。
アイスクリームを食べることが出来ます。
2階に持って上がって 食べるのもOK。