ガンにかかる確率
がんは誰でもかかる可能性のある病気です。
特別な人だけがかかる特別な病気ではありません。
男性の2人に1人、女性の3人に1人が一生のうちにガンと診断される時代です。
でも、そのことを知らない人のほうが多いのです。
◆「女性の3人に1人が、一生のうちにがんと診断される確率がある」ことを知らなかった女性59.6%
◆「男性の2人に1人が、一生のうちにがんと診断される確率がある」ことを知らなかった男性76.6%
(データはソニー損保、2009年10月の調査、対象者1000名)
http://from.sonysonpo.co.jp/topics/pr/2009/10/20091030_1.html
ガンは他人事ではないのです。
あなたも、私も、ガンになる可能性は高いのです。
ガンについて正しく知って正しく怖がりましょう。
きちんとガン検診を受け、早期発見・早期治療をおこないましょう。
写真は、広島オリジナル トイレットペーパー。
こんなのがあるの、知りませんでした。
夜間急病センターで発見。
★新型インフルエンザ情報
中学2年生が、入院後に新型インフルに感染し死亡したのではないか、という話。
Yahooニュース 11月22日12時35分配信 時事通信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091122-00000019-jij-soci
病院が安全か、といえば、むしろ感染の危険性は自宅より高いかもしれません。
総合病院の外来には患者が押し寄せているでしょうし、
院内の検査室や食堂・売店などにもインフル患者さんがいるかもしれません。
ドアノブなどにも病気をおこす細菌やウィルスが付着している可能性は高いでしょう。
入院中に感染したという場合に一つ考えられるのは、
お見舞いに来た「子ども」が病気を持ち込んだ可能性です。
子どもはいろいろな病気を持っている・持ち込む可能性があると考えるべきで、
たとえばJA広島総合病院の集中治療室では小児の入室を禁止していました。
(ご臨終の場合をのぞく)
みなさん、病院にお見舞いに行く時には 子どもを連れていかないようにしましょう。